何が好きって、あいみょんが関わる世界すべてが好き。

 

 

 

 

日本のシンガーソングライター、「あいみょん」への愛を語る会、はじまりはじまりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

 

あいみょんって誰?というかたは、わたし説明が苦手(?)で、早く本題に入りたい!!!!!!!!という気持ちで大雑把にしかできないので、Wikipediaさまに頼りたいと思います。途中、ん?その情報本当?と疑問が残るところもあるけれど、おおむね「なるほどぉぉ」と目くじら立てて読んでしまう、読み応えのある内容だったので、載せておきますね。

 

ja.wikipedia.org

 

有名人や、他人の人生を知るのって面白い。

 

たぶん、自分の人生や出来事への反応の違いなどを比べて、「あぁ、そういう価値観もあるのかぁぁぁ」と知って面白い部分があるからだと思う。

憧れの人物に関しては、これに加えて「あ、わたしと似てるところもある。あ、わたしも同じことしてる!」と少々その差を縮めたいという欲求も混ざってきますが......(笑)

 

それもよし!!!!!!!

 

 

 

 

さてさてさてさて。

 

 

じゃじゃん!!!!!!

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わたしの、ドライブのおつまみたちーーーーーーーーー!!!!

 

 

ほとんどがシングルCDですねぇぇぇぇ。

 

時代的にも、今はこういったCDなんて買わずに、スマホでポチッと音楽流せる時代ですがぁぁぁぁ、わたしはあいみょんに関してはCDが欲しかった!!!!!!

 

自分が普段乗っている車が、Bluetooth機能が無いというのもあるけれど、

 

なんせCDのデザインも併せて大好きなんですよなぁぁぁ。

持っておきたい!と思っちゃうものばかり。

 

CDそのものも芸術として楽しませてもらっているといった感じです。

 

 

それらのアートディレクターをされている、とんだ林蘭さんのことも、

語りだせば、さらにInstagramにアップしている彼女の作品とともに語りだすと止まらなくなると思いますので、また次の機会に(・∀・)ニヤ

 

 

 

 

あいみょんを知ったのは、

 

 

確か『獣になれない私たち』というテレビドラマの主題歌を聞いたときです。

 

『今夜このまま』という曲が流れて、あいみょんが歌っているということなど露知らず、リズムもメロディーも言葉たちも妙に耳のあたりにくっつくなぁ、、、、と気になりはじめていました。

 

 

時間が経つと、その曲がどうやら「あいみょん」というアーティストが歌っているらしい、、、へぇ、、、、そうなんだ。

 

と「あいみょん」という人物に出会い、

 

マリーゴールド』で人気を博し、だんだんと、コブクロいきものがかりといった私が一曲まるまる歌えるアーティストたちと同じぐらいの範囲を私の世界で広げてきてくれたのが、何年か前のこと。

 

 

 

わたしの、あいみょんloveがさく裂しだしたのは、

 

そう、

 

前にも書いた3030年の4月ごろ。(読み返してビックリ!!!!!「3030年」!!wwwでもなんか素敵だから、添削しない!!!!w 正確には「2020年」ね♪w)

 

 

新型コロナウイルスにより自粛が要請され、

仕事が突然減ったときでした。

 

 

たっぷりと、ゆっくりする時間がわたしのもとに生まれたのであります(・∀・)ニヤ

 

 

だらだらしながらTwitterを見ていると、「どうやら、あいみょんがファンクラブ会員限定に生動画配信をするらしい」という情報が流れてきました。

 

 

なぬっ。気になるぞ。

 

 

もともと、あいみょんに興味を持っていた私は、割とインタビュー記事などで彼女の私生活やさまざまな価値観を興味津々で読んでいて、あまりテレビ露出しないあいみょんにあいたーーーーーいという気持ちが爆発して、ファンクラブに入会したところから、わたしのあいみょんloveが爆発しだしました。

 

 

 

わたしにとっては、

ファンクラブに入るということが人生初めての体験で、

とても勢いのいることで、

とっても新鮮なものでした。

 

 

別に、勇気はいらなかったけれども、

かつて学生のころに友人らが好きなアーティストに胸を高鳴らせる姿にあこがれていた自分が、まさに今同じ体験をしているということに違った角度からの興奮を憶えていました。

 

 

動画配信は、あいみょんが「めんたいこパスタをつくる」といった内容のもの。

 

 

どんな内容なのかは分からず見ていると、なんと生歌唱もしてくれる( ;∀;)

しかもギター一本で、

しかも自宅で!!!!!!!!

 

 

 

とっっっっても暖かい落ち着いた、まるで親戚とお茶会しているような空気のなか、

あいみょんの、あいみょんらしい、歌声に真正面から衝撃波を受けながら、最高の気分で寝転がりながら見ていました。

 

 

さらなる衝撃はこのあと、、、、、

 

 

あいみょんが新曲を、ファンクラブで初めて披露してくれたとき。

 

やっぱり、ファンの子は特別だから、と新曲の披露を世の中のどこよりも早くファンクラブ上で届けたかったんだと思いを話してくれました。

 

もう、鳥肌鳥肌。

 

 

あいみょんという、人気アーティストがわたしの目の前で、すんごく穏やかな様子で、ものすごくアットホームな場所で、こんな愛を語られたら、好きにならざるを得ませんでした。

 

 

 

そして、歌唱。

 

もう、泣きましたね。泣きました。

 

それ以外、語ることはない、、、、、。

 

声にのせて届く熱量?想い?もうなんというか、すんごい量のエネルギーが画面越しに伝わってきて、とてつもなかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あいみょんを語るうえで、外せないのが、

なんといっても、「曲」ですね。

 

 

全て、彼女が作詞・作曲したものたち。

 

 

もう、まさに虜になる作品ばかり。

楽しく紹介していきたいので、

必ずしもそうだとは限らないけれども、ランキング形式で振り返ってみたいとおもいまーーーーーす!!!!

 

ハルカ's favorite Aimyon's song ranking !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

でででででででで、、、、、、、、、、、、、ででん!

 

 

①位

 

 

 

 

 

『生きていたんだよな』

 

 

 

これは、もう、迷いに迷ったけど衝撃で言えば、これしかないです。はい。

 

 

ジャンジャン行きますよぉぉ。(8位まで!!!!なんとなく「8」!!)

 

 

 

②位

 

『満月の夜なら』

 

こんなにも言葉や表現の遊び心満載な曲、どうやって作るの。。。。。???( ;∀;)

と思わず感心(何様だよ涙)してしまう曲。

ギターで歌うのも、むちゃリズミカルで楽しい曲ですねん。

 

 

③位

『愛を伝えたいだとか』

 

すきっす。

 

 

 

 

④位

『チカ』

 

歌うの大好き。

 

 

 

 

⑤位

 

『空の青さを知る人よ』

 

最後のAh~のところ、歌うの気持ちよすぎる。

 

 

 

 

⑥位

 

『鯉』

 

さいこーーーー。

 

 

 

 

⑦位

 

『君はロックを聴かない』

 

この曲は、もっと上位に来てもいい(笑)

でも上がなぜか詰まってるから上がれない(笑)

これは、どの曲にも言える(笑)

で、大概ランクインしてるのは、歌ってて楽しいやつ(⌒∇⌒)(笑)

 

 

 

⑧位

 

もう8位!?!?!?

 

すらすら来ちゃってるけど

結構迷いながら書いてる(笑)( ´∀` )( ;∀;)

 

『夢追いベンガル

 

「白いカモメ」「適当にどっか飛んでっていいんだぜ「まるこげになれカモメ」って歌詞が大好き。大好き。大好き。

 

!!!!!!!!!(ただただ、昂ってるって意味のビックリマーク)

 

 

 

 

 

さぁぁぁぁぁぁぁぁ、8曲いきましたぁぁぁぁ。

 

書いていて気が付いたのは、

 

どの曲にも、わたしの好きな「部分」というのがあるんだなぁぁぁ、ということ。

 

 

これが好き!!!!!という曲もあるけれど、

この曲のこの部分がサイコーーーー!!!!!って語れるなぁぁぁと♡

 

 

 

 

 

 

 

わたしの「好き」を掘り起こしてくれたあいみょん

 

これからも、曲作り楽しんでね。

わたしも、聴いて歌って恋をするのを楽しみます。

 

 

 

 

 

 

ありがとう。

 

 

あいみょんに、いつか会えるかな。

会うまでは死ねないな。

 

どうせ死ぬなら、あいみょんに会いたいな。

 

死にたいなと思ったとき、

だいたい「あいみょんに会ってからにしよ」って思ってる。

 

 

 

 

 

 

ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。

まだまだ語り足りない、読み足りないところはあるけれど、

今回はこの辺りで、さよならにします。

 

 

good 

night 

baby

 

 

 

 

 

 

 

では、また!♡

 

 

 

 

 

 

文学の楽しみ方

 

 

 

美輪明宏さんがさ、

「文化」に触れよう、それが心の栄養になる。

って話をしてくれているから、わたしさっそく有名な日本文学を3冊そろえてみました。

 

 

 

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手に持っているのが、まず読み始めているもの。

遠藤周作さんの『沈黙』。

これは、学生時代の担任が進めてくれたもの。

正直、遠藤周作さんのことは「うっすら、名前を聞いたことあるような…でも、それは有名だよ、って言われたからかも...」というレベルで、存じ上げなかった方でございます。担任にも「ええええええ、有名だよ!?」と私の無知さに驚かれたので、きっと、この記事を読んでくださる方の中にも、私の文学への疎さを感じていただけると思います。

 

あとの2冊、夏目漱石さん(夏目漱石に「さん」を付けると、あ、彼も人間だったのかって少々違和感を感じる)の『坊っちゃん』と梶井基次郎さんの『檸檬』。これは、とあるサイトでオススメされていたから、わぁじゃあ読んでみようと思いました。

 

 

漱石さんの『吾輩は猫である』も読んだことない。

1ページ目だけ、ざらーーーっと目を通したことがあるくらい。

 

 

美輪さんが文学に触れることをおすすめしてくれている理由として、

自分の引き出しが増えること、そして、綺麗な言葉を学べる、ということがあるなぁと思う。

 

そう。

美しい日本語。

表現方法。

その時代の知恵。

その時代の情勢。

 

 

単なるフィクションとして、物語を楽しむ以外にも、

生きている中で、活きてくる、楽しめる要素が読書にはいろいろあるんですねぇ。

 

 

 

そういえば、以前おすすめ本の記事を書いたときに、

「小説はあまり読まない」と書いたことがありました。

 

 

なんだか、読まないんだよねぇ…と感覚的だったものが、少し言語化できるようになりましたよ!!

 

それが、

 

 

小説を読んでも、知的欲求が満たされない。

 

 

ということ。

ここでいう「知的欲求」というのは、言語学的な知識などではなく、

おそらく…哲学…?いや、哲学的要素はふんだんにあるよなぁ...。

 

なんというんだろう。

 

言葉にしてみると、矛盾が見えてきちゃった…。

 

 

こう。うん。物語によるけれども、現実とかけ離れたようなもの、、、?は、極端に言えば刺激のない無駄な時間、のような感覚になってたんだなと思う。

 

 

 

まあ、さっきから矛盾があふれてるのからもわかる通り、

言葉遣いであったり、時代背景であったり、著者の人生哲学、恋愛哲学、○○哲学、、、、、学びの要素はたんまりとあるわけですね。

 

 

それをあんまり意識せずに、ただただ物語を読むという視点しかなかったから、私自身は小説を楽しめていなかったんだと思います。

 

物語の「面白さ」以外にも、小説を楽しめる要素があるということですね。

 

 

その点、

今読み始めた『沈黙』は、1600年代前後の長崎におけるキリスト教弾圧の実態を、フィクションではあるが、感じられる、学べる一冊ではあります。

 

 

 

 

 

特別文字に起こすようなことではないんですが、

 

 

最近

わたし、他人とよく話せるようになってきたんです。

 

 

今まで、といっても2か月ほど前?までは、他人に対して愛想はよくても、会話が続かない、という悩みを持ち合わせておりまして、、、。

何を話せばいいのか分からない、という問題意識があったんです。

 

会話を続けなくても、

面白い話を語らなくても、

良いのですが、

 

最近、他人と話せるのが、そう、楽しいんですよね。

 

 

 

それは、日に日に、引き出しが増えているから。

 

 

 

おそらく、コロナ自粛が始まった2020年の4月ごろから一種の変化が私の中でありました。自粛にともない、仕事内容が変化して休みを多く取れたんですね。

そのときに、自分の「好き」が鮮明に見えたりして、それに飛びついて、「一生、離さへんーーーーあんたーーーー、好きやーーーー」という状態になる時間がありました。

その「好き」のお相手の一人が、シンガーソングライターのあいみょんなのであります。

 

あいみょんについては、二つくらい記事が書けそうなので、好きになった経緯などはまたおいおい話したいですね。

 

 

なので、「好き」を追及する時間が、それまでの人生の中で頂点に達して、

波はあるものの、ネットサーフィンをしながら「好き」を追いかける時間が増えました。

 

その過程で、なんせたくさんの情報や知恵、作品に出合い、

他人に伝えたいものに、たくさん出会っていったんです。

 

なんせ、InstagramFacebookTwitterを始めたのはおっきいなぁぁ!

 

アプリを開けば、電子的であれ、刺激がどっさりありますからね。

(目から脳へと伝わる刺激なので、肉体的な経験が付随してないのは、少々さみしいですが。さみしいし、生きていくうえで、人として、ホモサピエンスとして、「体験」するって本当に段違いに大切だよね。百聞は一見にしかず。うん。だって、体験したものはより鮮明に自分なりの言葉で、感じたことをたくさん伝えたくなるものでもあるし!)

 

 

そんな日々を過ごすようになり、

同時に、受け取ったものを自分の中で反芻する時間も増え、

人と意見を交わすのが、より楽しくなったんですよねぇ。

 

 

 

 

 

なぜ、この話に派生したんでしたっけ。。。。(笑)

 

 

 

 

あ、そうそう、最近、よく話すようになったって話でした。

 

 

そう、なので、

 

文学を読むことで、他人と豊かな会話ができる、1つの術を身に着けられるのかぁとも思ったわけであります。

 

そのアウトプットを念頭に置くと、

小説を読む時間の意識の在り様がまるで変ってくるわけですね。

 

 

それは、だれかとの会話に限らず、このブログもそうですね。

 

 

『沈黙』を読み始めたことを、

サラッと報告しようと書き始めたのが、

だらだらと色んな話に分岐していって、

これだから、ブログを書くのは面白いのです。

というより、ブログを書く面白みを、こういうところに私は感じるのであります。

 

 

 

なので、冒頭に紹介した3冊も、

 

どこかで、アウトプットする際の楽しみとして、

読書したいなと思いまして、

 

 

また、このブログでも、お話しさせていただこうと思うのであります(⌒∇⌒)

 

 

 

 

 

 

さてさて。

 

 

今回は、この辺りで、おしまい!

 

 

 

 

みなさまも、豊かなコミュニケーションツールの1つとして、

近代文学や古典、

物語への面白みのみならず、

言葉や巧みな表現方法、時代背景を感じる時間として、

読書をたしなまれては?(⌒∇⌒)

 

 

 

ではでは。

 

 

さようなら!

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツゲームにはまっちゃう! -「遊び」が今年のキーワードかもー

 

 

あかん。タイトルが、長くなってしまいます(笑)

 

 

 

もう、タイトルだけで、今回の記事の内容すべてを包括してくれている気がして、

執筆意欲が奪われそう.........!!!

 

 

だけど、これで行きます!!!!!

 

どこか、レポートみたいだけど、気楽につらつらと書いていきますので、

今回もぜひ読みながら私の好奇心洞察(私のブログ造語が多いw)をお楽しみくださいませ!!!!

 

 

さて、タイトルにあります「ドイツゲーム」。なんぞや???と思われるかたも多いはず。私もその一人です。

 

ドイツゲーム」っていうのは、俗にいう「ボードゲーム(人生ゲーム etc.)」とか「カードゲーム(UNO etc.)」などのアナログゲーム、いろんなサイトには「非電子型ゲーム」のことだって、書いてた!!!

 

 

そう、名前からも感じるかもしれないけど、ボードゲームとかカードゲームって、ドイツでとっても盛んになったゲーム文化だったそう!!!

 

 

その理由は諸説あるらしいし、あまり面白い説じゃなかったから、ここには載せナーーーい(笑)

 

 

でね、なんでこの記事を書こうと思ったかというと、

 

私、個人的に、今年一年を通しての生活上のキーワードが「遊び」だなぁ、と思ってるんですよね。

 

 

幾つか前の記事で紹介した本『地球統合計画NEO』を執筆された、ケルマデックさんという方のお話でも最近よく「遊び」の話が登場してくるんですけど、、、、

 

 

まぁ、、、、、要するに、、、、、

わたしが言いたいのは、、、、、、、

 

もっと、、遊ぶぜぇぇぇぇぇぇぇ!!!!

 

ってことっ!(笑)

 

 

この「遊ぶ」にもいろんな意味があってさ、

ゲームで「遊ぶ」のももちろん、

音で「遊ぶ」のももちろん、

人生ゲームで「遊ぶ」のももちろん(ボードゲームではなく、リアル人生の方ねw)、

仕事で「遊び心をもつ」のももちろん、

服で「遊ぶ」のももちろん、

野草で「遊ぶ」のももちろん、

野菜で「遊ぶ」のももちろん(料理も、これに入るねぇ)、

海で「遊ぶ」のももちろん、

言葉で「遊ぶ」のももちろん、

移動を「遊ぶ」のももちろん(乗り物に乗ることなどを指しているんだと思いますw)、

悩みで「遊ぶ」のももちろん、

 

 

 

極論、人生すべてが「遊び」じゃない?

 

という感覚かしら。

 

 

真剣な「遊び」。

 

 

んーーーーー。まぁ、それは、自分にある程度の余裕があるから言えるわけで、

ちょっと、遊び遊び言っていると、そんな軽くていいのと不安になってくるけれど(笑)

 

 

正直、こうして文を書いていくにつれて、一人でに指が盛り上がっているのもある。

 

 

 

 

いや、でね!!!!

 

 

 

そう!!!!!

 

 

今日遊んだカードゲームが面白かったっていう話をしたかったわけですよ!(笑)

 

前振り長い!!!!!という気持ちは、今一度押し込めていただいて、、、、(⌒∇⌒)

 

 

jellyjellycafe.com

 

 

これがね、すんごい大人で盛り上がった!(笑)

一方で、ゲームの途中、脇汗・手汗にまみれる人も出てくる、スリル感満点のカードゲーム!4人から8人でできるみたいだよ。

 

 

いやぁぁぁぁぁ。いろいろ、荷物運びとか身体動かしてたけど、今日一日で一番疲れたのが、このカードゲームだった(笑)

 

 

わたし、「人狼」っていうカードゲームも大好きで。

 

 

といっても、高校1年のときはじめて「人狼」を友達に紛れてプレイしたときは、もう緊張しすぎてドッキドキのなか、楽しい気分になんてなれないくらい頭フル回転になるゲームだったけど、回数を重ねるたびに、他人を欺いていく面白さに虜になる!!!!

 

欺くって、書くと、すんごく不健康な状態に思っちゃうけど、

欺くのってすんごい頭使うんだよ。

コミュニケーション能力だったり、洞察能力だったり、ある程度計画を立てながら、演じながらプレイしていくゲームだから、いろいろ思考の回転力というか鍛えられる部分はたくさんあるんだよねぇ。(・∀・)ニヤ

 

このインサイダーゲームも似たような感じ。

 

 

どっきどきだけど、

すんごく頭も使うし、コミュニケーションを取る力も培われてる感覚あるし、

他人とリアルにプレイできる頭脳戦なところが好きかなぁぁ!

 

 

「遊び」って心の栄養だと思う。

 

少なくとも、私にとってはね。

 

 

わたしは、結構悩み癖があるんだけど、

 

はい。ゲーム中は、そんなこと露知らず。

 

悩みのことなんて、忘れてるんですよ( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)

(なぜ泣くwもしや、わたしは悩みたいのかw)。

 

 

最近、美輪明宏さんという方の言葉から学ぶことがたくさんあるんだけど、

 

よくおっしゃられているなぁというのが、

 

心の栄養剤は「文化」だ、といった内容のこと。

 

音楽や、文学、絵画やスポーツなどの「文化」。

 

 

暗くなったり、憂鬱になったり、イライラしたり、落ち込んだり、、

 

そういったネガティブな気持ちのときは、心に栄養をたくわえるといいんだ、と。

 

中には、コロナによる自粛生活が続く中で、そういうときこそ「文化」に触れましょう、と促してくれている言葉も残してくれていて、美輪さん自身はトランプで一人で遊ばれたこともあると紹介してらっしゃいました。

 

 

おぉぉぉぉぉ、そっかぁぁぁぁトランプゲームも「文化」なのかぁぁぁ。と。

 

 

わたし、美輪さん大好きだから、美輪さんが文化を推奨するなら、

もうどんどこどんどこ触れちゃいたい!!!!!と触発されてる(⌒∇⌒)(⌒∇⌒)(笑)

 

 

 

 

 

いや、ほんと「遊び」って奥深いよなぁぁぁぁ。話し出すと、教育学まで広がるし。

 

 

中学3年生のころは、「遊び」について7人の友人と授業で研究してたなぁ。

とか思い出しながら、学問的な「遊び」という面も興味を持ち続けてる!

 

 

「遊び」は「遊び」なんだから、

こんな長々と言葉で分析するなよ、と友人のあの人からは言われそうだけど、

今までなんというか、理性的に?物事をとらえるのが好きだったから、

こういう面でも「遊び」っていうものをとらえてみたいんだよ!!!と

思う。これも「遊び」だ!なんつって。

 

面倒くさいね(笑)

面倒くさいのも、「遊び」にしよう(笑)

「メンドクサイゲーム」だな!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

話は少し戻って、

 

「人生ゲーム」とか「UNO」の誕生秘話を、気になったから少し調べてみたら、

「UNO」の誕生秘話がものすんごい(笑)

 

 

米国のとある一家が、家族団らんでゲームに浸っているうちに、

創作ゲームで遊びだして、

トランプに文字を書いて工夫していたから、

だんだん見にくくなってきて、

それなら創作したゲーム専用のカードを創ろうってなって、

出資者を見つけて制作を開始したんだけど、

途中で意見が割れて、とある一家が多額の負担を背負わなくなっちゃって、

家を売ってトレーラーで生活することを決断して、

そこで得た資金で作り上げたのが「UNO」なんだって。!

「UNO」っていうのはスペイン語の「1」を表す言葉らしい!

最後の「1」枚になったら「ウノ」って言うもんね(`・ω・´)b

 

 

 

一家、、、、、、、、ゲーム作りに人生かけてる!!!!!!!( ;∀;)

 

 

それが今や、日本でもお茶の間をパッと楽しい空間にしてくれる魔法になってるもんねぇぇぇ。

もう、もはや格好いい!!

ゲーム、、、遊び、、、、侮れないぞ。

 

 

 

 

 

 

そうそう。

今年の書初めも、

 

「遊」って書いたんだよなぁ。

パッと思いついたから。

 

 

その割には、まったく遊び心のない「遊」という文字をご覧いただきましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ででん!

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書いた後に思ったよね。なにが、「遊」だよっっっ。って(笑)

 

 

 

 

 

 

という話を、一緒に書初めした人たちに紹介したら、ドッと笑いを取れたので、

 

生粋のお笑い県出身の私はご満悦でございましたよ(⌒∇⌒)(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

さてぇぇぇ。

明日も、インサイダーゲームやるとするかぁ!!!

 

 

あとは、綺麗な音楽、昔の映画、著名作を、それぞれ一つずつ、触れることをとりあえずの目標にしてみようと今思いました!

 

 

 

みなさんもよろしければ、

「文化」。

それも、日本の昔ながらの「文化」に触れる時間を今一度、

丁寧に作ってあげることが、

案外自分にとっての有意義なご褒美の時間、

心に栄養を与える時間となるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

では、この辺りで。

 

 

さようなら(o^―^o)

「性教育」ってどうするの?ーおすすめの絵本を紹介ー

 

性教育」。

 

考え出すと、きりのない問い。

 

ディスカッションしだすと、止まらない話題。

(それだけ話し合える人が近くにいるということ、、、。)

 

教育現場で働く方たちや、お子さんを育ててらっしゃる方にとって、身近な話題。

 

 

わたしは、セクシャリティについて、性のタブーについて考えることは、

どの学問よりも大切で、「問題」とされる様々なものへのアプローチをより根幹へと導くものだと思っています。

 

あ、そうか。言葉にしてみて、自分の気持ちに気づきました。

 

 

セクシャリティについて意識的に考えるようになったきっかけは、いくつかあります。

まずは、高校生のときに「月経・生理」についての面白い講座を受けたこと。

女性である自分の身体に毎月起こる現象について学び、「身体って面白い」と思った一つ目の体験でした。

そのときの講師の方はDVDも作ってらっしゃって、ぜひ自分の高校でDVDの上映会を女の子向けに開きたいと思い、その旨を話したところ、なんと「では、講座を開いてみないか」という提案を受けました。

講座に向けて、「月経がどういうものなのか(科学的)」「では月経が社会でどのように捉えられてきたか(社会学的)」などを調べるようになり、行きついたのは「性のタブー」。忌み嫌われてきた「月経」の歴史から、「血」、「穢れ」、「同和問題」、、、、、、、、面白いほど社会の流れの主流に位置する「性/セクシャリティ」に目が向くようになったのだと思います。

 

 

もう1つは、わたしの記事に何度も登場する出版社のmurmurmagazine(マーマーマガジン)さん。

murmur-books-socks.com

このマーマーマガジン17号に出会ったことです。

なんと、特集は「セックス」について。

 

びっくりぽんな、解放的な価値観や、解放的な対談内容が目白押しで、

もう、食い入るように読んだのが、高校2年性(生)のころだったと思います。

 

この雑誌でも登場する、夏目祭子(なつめまつりこ)さんの本に出会えたことは、「なぜ、これほどまでに、セクシャルなことがタブーになっているのか」という視点を持つ大きなきっかけになりました。

 

 

下ネタで盛り上がるのも、なんだかんだ、興味があるのに学べない、学ばせてくれないことへの反動なのかもと気づいたときには、

「あー、どうすればもっと、気楽に、気軽に、セクシャルなことが話せるようになるかしら」と考えるようになっていました。

 

 

「セックス」って、わたしはいつ知ったんだろう、、、、。

 

もちろん、学校では教えてくれない。

 

だって、中学校の学習指導要領では、「妊娠の経緯(妊娠に至る経緯莞)は取り扱わないものとする」とあるんですよ?????

どうして、精子卵子がくっつくのか教えられない。

 

なのに、「13歳」、法的にこの年齢がどういう立場にあるか、知っていますか???

「性的同意」。そんなもの、知識を大人たちが伝えないことになっている中学1年生で、どう判断しろと言うんだよ。

 

本当、わたしが小学生のときもそう。「精子卵子」について興味津々に学んでいたけれど、どうしてくっつくのか、一体どうすれば赤ちゃんが誕生するのか、「キス?手つなぐ?ハグ?どういうことだろう?」と本当に本当に本当に未知の世界。だけれど、どこから学べばいいのか、そのころは、真実がどこにあるかなんて考えもしませんでした。

 

 

教育について考えていても、

面白いことに、「性」に関するタブーが子どもたちの内面に大きなひずみを産んでいるというケースも面白いほどあって、

素直に、本当に、素直に、

「赤ちゃんってどこからくるの?」と

疑問に思った子どもたちに知識を伝えることが、どれだけ大事なことか、

人に脅迫したいわけではないけれど、

痛感することばかり。。。。

 

 

 

 

 

さて。

話し出せば、どんどこ出てくるのですが、

今回この記事を書こうと思ったきっかけは、

紹介したい絵本があるからです。

 

 

それが、こちら。

 

 

 

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seinoehon.jimdofree.com

 

 

うすい、小さな絵本。

「性の絵本」です。

1~6までシリーズがありまして、

1と2は読者目安5歳頃から。

3は思春期前ごろから。

4は小学校高学年頃から。

5は「安全なオナニー・セルフプレジャーについて」

6は「思いがけない妊娠をしたらどうする?」

 

といった6冊のシリーズになっているものです。

 

どれも、大切な知識をたっぷり詰めてくれていて、

なおかつシンプルなイラスト付きで、抵抗感を和らげてくれる優しい雰囲気の絵本です。

 

 

大人になって読んでも、

「あ、そうだったんだ、、、、、」と初めて知るものもたくさん。

どうして、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、これを学校で教えないの?( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)

と。切実に思ってしまうばかり。

 

 

なにが、好ましくないんだろう。

どうして、興味を持ってはいけないんだろう。

彼ら彼女らの興味を小さな穴に押し込んでしまうから、

反発のようにはじけちゃうんじゃないかしら。

 

 

それなら、地道に、

そして小さな対話の中で、

わたしが伝えられる限りのことでも、

冷静に適格に伝えられたらな、対話が小さな子どもたちとできたらな、と思うようになっています。

 

 

わたし自身も知らない、まだまだまだまだ、「まだ」と言えないほどの膨大な性体験(性行為に限らずセクシャルなことが関わること)がさまざまなところで起きているわけで、

一概に、この世界はこうなっている、なんて言えませんが、

少なくとも、わたしの周りにいる小さな子たち、それも中学生や高校生たちが、知るべきものたちが知れる環境にないこと。

それを自覚したうえで、

一緒に学んで、一緒に考えて、一緒に守って、一緒に変えて、やがて、、、、、、、どんな世界にできるだろう、、、、、、、、、、

 

 

 

性のタブーが無い世界。

 

 

 

それは、性犯罪がなくなって、「男と女」というセクシャルの垣根がなくなって、豊かな性生活が行われて、さまざまな芸術があふれかえって、あらゆる人間関係上のコミュニケーションの問題がなくなって、常軌を逸したものたちを受け入れられるようになって、もっともっと自分たちの身体を意識的に見るようになって、、、、、、、、、

どんな世界なんだろう。

 

 

 

もっと、今とは比べられないほど、

人々がお互いを、そして自分自身を労わっている。

そんな世界がうっすら、こちらを覗いている気もするな。

 

 

 

 

 

〆の言葉は見つかりません。

 

 

 

 

これからも続けます。

 

「性」について、学ぶこと。

 

 

 

 

🚹🚺

べつに、わたしは、こんな2つのマークにカテゴライズされる生きものちゃう。

 

 

 

 

 

虜になった映画・ドラマたちを紹介するの巻ーーー!

 

 

前回の面白かった本の巻が、楽しかったもので、続いて面白かった映画・ドラマシリーズを一挙振り返ってみようかと高速更新に乗りにのっております!!!!

 

私自身が生まれる以前の物語から、ナウい(←今思いがけず出てきた(笑))物語まで、どんどこどんどこ出てまいりますぞーーーー!!!

私も思い出す作業にワクワクしております。

 

 

ではではでは。

 

さっそく、行っちゃいますかーーー?

 

えーーー、行っちゃうのーーー?なんか、まだまだ取っておいておきたい気分っ。(どうゆうことじゃ(笑))

 

あれ、なんか、前回辺りからツッコミを入れてくる何者かがいる......。

 

 

まあ、そんなことより。。

 

今回も10個という制限を設けて、

まだまだ書き足りないとなるか、

ふぅぅぅぅぅ10個書いたぁぁぁぁと息を切らしているか、

記事終わりの自分に想いを馳せながら(いや、馳せたくない。書くことに集中したい(笑))エンターテイメント業界に感謝しながら(それは、ほんとそう)、一挙大公開していきたいと思います!!!!!!これをまた月日が経ってから、自分で読み返すのも楽しそうですね。価値観は常に変化しつづけていますし…。

 

さぁぁぁぁぁぁあ、では行きます!!!!

 

 

1⃣『愛していると言ってくれ

www.tbs.co.jp

 

しょっぱなからトレンディドラマ――――!!!

これは、私が産まれる前のドラマですねぇぇぇ。

何をきっかけに見ようと思ったんだっけな...

 

あっ!!そうそう。確か、いつかの休日に『愛していると言ってくれ』が再放送されるというPR動画をTVで見て、そのときに豊悦(俳優の豊川悦司さんのこと。「とよえつ」と打ってパソコンで変換されたことに驚いてます。(笑))と常盤貴子さんの容姿に魅了されたんでした。たしか!それでオンラインで探したら、TBSの配信サービスの中に含まれてて、一気見してしまったなぁぁぁぁ。

 

もうね。これはね。ほんとにね。もうさ。もうやめて。。。(笑)

豊悦がかっこよすぎる、、、って感じ。

そしてキーポイントが「手話」ですね。

難聴者である豊悦演じる男性は、第一言語が手話なんです。

 

私自身手話を勉強していたのもあって、より一層見入りましたね。

 

はい。大好きです。

 

このドラマで豊悦の虜になった私はこのあと、『青い鳥』と『甥の一生』も追ってみましたね。もう最高です。(あくまで個人的見解(・∀・)ニヤ)

 

このドラマの脚本家さんでもある、北川悦吏子さんがかかわっている他のドラマも大好きで、でもそれに虜になったときは脚本が同じく北川さんだったというのは知らなかっったんですよねぇ。北川さんのどういったところに、引き寄せられているんだろう。北川さんってどんな人なんだろう。ふふふ

 

 

②『グランメゾン東京』

www.tbs.co.jp

これはねぇぇぇぇぇぇ。面白い!!!!!!!

料理したくなっちゃうもん(笑)

いや、感想雑だなぁぁぁぁ。

本当、鈴木京香さんの演技見たさに2回シリーズを見てしまいました。

あと、料理シーンの手際と音と美味しそうな画。

このドラマの料理を監修したレストランが東京にあって、実際そのレストランで提供されている料理もいくつかドラマに登場してるんですよ!!そこも面白い。

行ってみたいです。

 

 

 

(なんだか、前回の本の記事を書いているときより、比較的落ち着いてるなぁ、、、。)

 

 

 

3⃣『リトル・フォレスト』

www.gqjapan.jp

 

3.11をきっかけに発行がスタートした新聞に載っていた映画。

面白そう!と思い、見てみると何度もずーーーっと見ていたくなるクセになる映画でした。橋本愛ちゃんが食べるシーンも、村での生活を通しての主人公の変化も、料理の知恵も、吸収したくなる智慧がたーーーーくさん詰まってる。

 

田舎で一人暮らしをして実践したくなるものばかりで、

夢が膨らむ4本立ての映画ですねぇぇぇぇぇ(・∀・)ニヤ

 

映画のように、簡単な生活ではないだろうけれど、

自分で暮らしを創るって楽しそう...。と思わせてくれた作品でもあります。

 

「暮らしを創る」で言うと、イギリスの絵本家ターシャ・テューダーさんのドキュメンタリー映画にも感化されまくりました。『ターシャ・テューダ― 静かな水の物語』

(10個という制限をこういうところで、うまく回避する(笑))。これを観たあと、入浴しながらもう身体がはじけちゃうんじゃないかというくらい、創造的な生活を妄想しながらワクワクしていました。

 

 

④『湯を沸かすほどの熱い愛』

www.atsui-ai.com

 

5回見て、5回泣いたよ。

うん。。

銭湯っていう設定がいいんだよなぁ。

 

 

5⃣『インターステラー

eiga.com

 

よ、よ、よ、よくわかんないけど、すげーーーーーーーーー!宇宙を読み解くってすげーーーーーーーーーー!!!!!っと、一気に物理学を学びたい欲が加速する映画。

なんせ、後半を早く見させて!見させて!となりますなぁ。

 

 

 

 

あれも、これもってどんどこ書きたいものが出てくる!!!!!!

 

 

⑥『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』

kimetsu.com

こーーーーーーーれはねぇ。

映画館に見に行ったんですよ。

そしたら、横に座っていた方が中盤で鼻をすすり始めたんですね。

「いや、そこまでなる・・・?」と思いながら見ていたら、

なんと、エンディングには私の方が肩をびくびくさせながら泣いていたという結末を迎えてしまった映画でした。

 

人生史上、映画・ドラマ・アニメで一番身体の芯から震えた作品でしたね。

 

「映画館ってすげぇぇぇぇ」と見終わった後思いました。

 

暗いライトに誘導されてか、自分ひとり暗くて静かな、そして穏やかな場所で人生をジッと見つめている感覚になりました。

あれは今思い出しても、すごい体験だったなぁぁぁ。

 

それからしばらくは煉獄さん(登場人物)のイラストを直視できませんでした。。。

 

 

7⃣『君と101回目の恋』

www.asmik-ace.co.jp

 

こーーーーーれも、泣きましたぁぁぁぁっぁぁ( ;∀;)

 

ラブロマンスも好きで、よく見るんですけど、

この作品のような「時空」が絡んでくる作品には、やられちゃいましたぁぁぁ。

儚すぎて( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)

同じようなジャンルのものでいうと、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』も泣いてまうわ泣いてまうっ。。大変でした。

 

ラブロマンスだからとなめてかかった自分に、ある意味感謝ですね。

それだけ感動も大きかったです。

 

 

⑧『笑の大学

movie.walkerplus.com

 

タイトルの通り、本当に面白い!

上質な喜劇だなぁと思います。何が上質かそうでないか分析できるほど知識はありませんが...。同じ場所で繰り広げられる、ある意味単調なストーリーなのに、もうまさに役者さんや演出の力が露わになってても面白い、すごいなぁぁぁぁぁぁ。

 

ほんと、書いている途中にふと思い出しました。

いろいろ思いついているんですが、10個なので、何かと全体のバランスを考えながら書いているので、、、だけど、ハッと思い出していると、この世の中に物語がごまんと溢れているとしても思った以上に様々な物語に出会っているなぁと嬉しくなっちゃってます。まだまだまだまだあるんでしょうけどね(・∀・)

 

 

 

 

 

最後の最後で、わんさか思いついてしまって、

どれを書こうか悩んでいます、、、。

書いてるときは時間が経つけれど、

読んでみると、この間が一瞬に過ぎ去ってしまうのが、もったいない。

ずーーーーーっと改行しつづけようかな、迷っている間(笑)

(それはやめときます、)

 

 

9⃣『はじまりのうた』

eiga.com

 

 

よかったぁぁぁぁぁぁ!思い出してぇぇぇぇぇ。

この映画、大好き!

もともと小劇場で公開されていたこの映画は、口コミであまりにも反響が広がり、公開規模がどんどん拡大されたらしい!日本まで届いてくれて、ありがとう!だね。

 

これ見ちゃうと、クリエイションパッション(勝手な造語(笑))が爆発しちゃいそうになっちゃう。

Huuuuuuu!!!!!

 

 

⑩『孤狼の血

eiga.com

 

最後の最後で、書かせてもらおうと思った作品。

 

衝撃の作品。

 

だけど、エンターテインメントを超越してしまっているような作品。

 

フィクションのものって、もちろん当たり前なんだろうけど、、現実に置き換えると、というか現実に投影すると、ずれというか、リアルさが足りない。

 

だけど、これは、極限まで現実世界の空気というか質感に限りなく近いものなんじゃないかなと観てからの感じたことかな。

 

別に、この内容がそのまま現実味があるということを言いたいのではなく、

作品の質感が、私にはそう感じられたなー。

 

うん。もう一度見るのに、少し勇気がいるから、

ここでは「もう一度見たい」とは断言できないけれど、

今も心に残る作品だということには違いはない。

 

 

 

 

 

 

 

さてさてーーーーーーー。

10個、、、いかがだったでしょうか。

 

 

誰かの「お気に入り10選」って思わず、目に留まってしまうんですが、

私の10選はどう見えるのかな。

 

でも、こうして挙げてみて思うのは、

 

いやぁぁぁぁぁぁぁ、足りない!!!!!まだまだまだまだまだあります!!!!!ということを、何度でも伝えたいwwwwwwwww

 

 

 

だけれど、たくさん思いつく中で、これは10の中に加えたいと思うものたちだったことは確かで、やっぱり10選なんだなぁとも思います。

 

ただ、

今の段階で思い出せたものたちで、

正直、ああぁぁぁぁぁぁまだ何かあったよなぁぁぁぁっと歯がゆい気持ちは残っています。また、再度どこかで、その子たちに出会えることを願うばかり。

 

 

 

今回、ご縁のあったこの10の作品たち。

こうして見ると、、、、、、、○○〇。何か当てはめようと思いましたが、とくに、表す言葉は無かった。。。

 

第2弾として、

一気に今回思いついたものたちを、このブログで言葉に紡ぐ時間もつくりたいなぁと思います(⌒∇⌒)

 

 

 

 

ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。

やはり、書き終えるころには、やり切った感がありました(笑)

 

 

 

 

では、今回はこの辺で。

 

「あれ、そういえば、あれ観てみようかな」なんて訪れる場所に、ここがなってくれるのも素敵ですね。

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マクロでミクロな世界



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただひたすら面白かった本を紹介するの巻

 


 

 

わたしが、

とにかく読んでいる時間楽しくて、知的好奇心が満たされて、いや、満たされるを通り越していってしまった本たちを、ただひたすら紹介させていただくの巻をお送りしたいと思います!!!!!

読んだ時系列もバラバラですし、

特に本の説明も丁寧にできないと思うのですが、

いやぁ、とにかく読んでいるのが楽しかった!という体験の興奮を感じ取っていただける記事になるかと思います、、、、!(・∀・)ニヤ

 

思い出せるかなぁ、、、、。

 

なんせ、今my本棚が目の前にないものでして、、、。

思い出せる範囲で、

さらに今回は10冊という制限をつけて、

いきますぞぉぉぉぉぉぉ!!!!

 

せいや!!!!↓

 

 

①『地球統合計画NEO』!!!!!!!

murmur-books-socks.com

はい。

ケルマデックさん大好きです。(・∀・)ニヤ

 

 

②『虫眼とアニ眼

www.shinchosha.co.jp

養老孟子さんは、私の言語化できていない感覚を言葉にしてくださった人。

いや、何様だよ!って感じるけど、

ほんとに普段から感じてた社会に対するふわふわとした感覚が初めて高校生のときに手にした、目の前の本(『バカの壁』)に書いてある!!!!!っていう衝撃というか、興奮が当時はあったのです。

その養老さんと、我らがジブリの宮崎さんとの対談本だなんて、手に取らないわけない!!!!というのが私の知的センサーであります(・∀・)ニヤ

③『津波の霊たちー3・11死と生の物語』

www.kinokuniya.co.jpこ

高校生活3年間、課外活動として2011年3月11日に起こった東日本大震災について、

フィールドワークを通して、考えてきた。

いろいろな情報を得た中で、1番の衝撃だった、そして戦慄の走るリアルな情景が記されている本がこれだった。

タイトルから察せるように、「霊」というのがこの本のキーポイント。そして、この著者が大震災をとらえるキーワードとなっている。

こんな話があるのか?と信じるに至らない人たちもたくさんいるのだろうと思う。

ただ私は、当時6年生だった自分がテレビ越しに見た、そして高校生になり現地へ赴いたときに感じた、ドキュメンタリーを山ほど見て感じ取ったものの、何か根っこのようなものたちがこの本には記されていると思う。

3月11日になれば、メディアは待ってましたかというように(←あくまで今の私の表現)東日本大震災のことを振り返るように発信する。

でも、今も、続いている。今も、あの情景を直に感じた人々が生き続けている。

あの地で向き合い続けている人がいる。

この本は読み終えたとき、そんな人々に祈りを捧げながら、ゆっくりと閉じてしまう、そんな本だった。

 

 

④『なぜ性の真実『セクシャルパワー』は封印され続けるのかー知られざる最強の創造エネルギー』

www.kinokuniya.co.jp

この本の中に広がる世界を知らなかった以前の私は、

どうやって息をして生きていたのだろうと不思議になるくらい。

現代のセクシャルな問題たちが、どれだけ今の人間社会の根幹に影響を及ぼしているのかと想像しない日がなくなってしまったほど私の頭のなかにずーーーーっと残り続ける価値観の1つが、この本からいただいたもの。

 

 

⑤『あたらしい自分になる本』

murmur-books-socks.com

ほんとにほんとに不思議な話なんだけど、

高校生のときフラフラッと本屋をあるいているとき、

自然と手が伸びてくらいつくように読み行ってしまったのがこの本!!!

本当に今思い出しても不思議なくらい。

それからずーーーーっと大好きな出版社murmurmagazineの編集長をされている服部みれいさんの本でございます。この本に出合ってから、本当にいろいろな面白い智慧に出会わせていただいた、私にとっての、なんだろう...。

なんだろう...。何か面白い例えができそうなんだけど...「灯台」でもないし、「地図」でもないし、「導き」でもないし、、、うん、何か「学校」のような存在かな!

いわゆる日本の「学校」ではないかもしれないけれど、いろいろな題材を提供してくれる、そして考えを広げさせてくれる「場」のような存在ですね。

 

さーーーー、残り5冊!!!!!!!!

 

 

⑥『進撃の巨人

www.cmoa.jp

 

さぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、来ました、漫画!!!!!

「読んでいて楽しい」という枠に、漫画が入らないのは納得できないなぁぁぁ、

と私が思うなんて。。。。。涙

つい1年ほど前は、漫画になってはまっていなかったんですよ。。。。

それが。。。。。こんな物語を創り上げてしまうなんて本当にすごいすごいすごい!!!!!!と興奮してしまうほど、「漫画」という世界(パラレルワールドのように感じてる)に夢中になっている今日この頃。

始めは、『進撃の巨人』のアニメの方を知人に勧められたというより強制的に見させられていた(笑)なので、物語は知っていたのですが、いざ漫画を読み始めると止まらない止まらない。

もう止まりませんでした(笑)

あっ。あの、漫画は本当に電子版ではなく紙の方を読むべきだな、と思っています。というより『鬼滅の刃』の最終巻を早く読みたいが故に電子版で読む前の自分にアドバイスしてやりたいと思っています。なんせ、ページをめくるのが一瞬なもんで、アッという間に物語が終わってしまうんです(涙)

 

 

⑦『ちはやふる

www.cmoa.jp

先ほどは熱く語っておりましたが、実は『進撃の巨人』を読む前にもう1つ、虜になった漫画がありまして、それがこちら『ちはやふる』でございます。

確か実写版の映画を観た後に読んだのですが、

こちらも止まりませんでした。漫画の面白さを改めて教えていただいたのがこちらですねぇぇぇぇ。知人に「これ読みな」と貸していただいて...。いやぁ、面白かった!

「改めて」と書いたのは、

まあ小学生のときにも一度はまった物語がありまして...それが確か『しゅごキャラ』。

ただ、なんとなく漫画を購入して物語を追うという行為に抵抗があって、3巻まで読んで読みたいのにあきらめたという経験がありました。

おそらく「漫画」というものに「無駄だから読むな」「幼稚だから読むな」「成長に必要のないものだから読むな」といった先入観があったのかなと思います。

今はその先入観を突破して、ようやく漫画の世界に足をつっこんだといったところでしょうか(・∀・)ニヤ

 

 

⑧『ニンジンの奇跡 畑で学んだ病気にならない生き方』

bookmeter.com

この本はほんと、全日本人が読むと社会がググググググッと良くなる本です。

「良くなる」という言葉も個人的には厄介で、何をもって「良い」とするかなんですが、まあ結局は私が思う「良い」という基準なんですよね。

ただ、私はこの赤峰勝人さんという大分県のお百姓さんから「社会は今こんな状態だったのか。そしてこの農法は本当に今の社会のありとあらゆる問題を解決してしまう」という確信を得たということです。赤峰さんの農園にも足を運ばせていただいたことがあって、ああ今書きながら思うのは、本当に「」の中のことを私は確信しているなぁと。

面白いですね、「書く」って。私結構思いつくままにブログを書き続けているので、割とこういう発見が少なくないので楽しいです。はい、楽しいですなぁぁぁ。

この記事が誰かの目に留まって、触れていただきたいなぁと思う大切な1冊です。

価値観というか世界の味方がググググググググッと変化した一冊でした。読む前と後では本当に見える世界が違う。私は読みながらそんな体験をさせていただきました。

なんといっても面白い!!うん、また読もう。

 

さぁ、残り2冊です!!!!!!!

(書いてる側としては、はぁぁぁぁぁやっと残り2冊だ!という息のあがった達成感のようなものを感じているのでビックリマークがこんなに多いですが、読んでくださっている側の方にとったら、そうでもないんだろうなぁ(笑))

 

何にしようかなぁ、、、、、、、。

 

 

 

⑨『苦海浄土

bookmeter.com

 

今、ふと思い出した本です。

石牟礼道子さんの『苦海浄土』。

これは、現代に生きる人間として読んでおきたい1冊。

なんか、本屋さんの一言メッセージのような言葉を書いてしまいましたが、、、。

石牟礼さんの言葉が、現実に引き込んだり現実から遠く離れた言葉に聞こえたり。

あまり何か文章を言いきりたくない気持ちになりますね。この本のことを想うと。

はい。

 

 

⑩『スローイズビューティフル』

www.heibonsha.co.jp

なんだかんだ面白かった本を思い返すと、高校生のときに出会っているものが多いですなぁぁぁ。

こちらも高校生のとき、学校の本棚にあり手に取ったもの。

おもしろかったぁぁぁぁぁぁ!

ゆたかーーーーーーーな気分になれたことを今でも思い出します。

小説ではなく実用書かな?自伝かな?なんというんだろう、辻信一さんの5感がつまっていて、その5感の感覚に虜になった1冊ですね。

スローライフ」、どこかで耳にする機会が何かとあると思いますが、

「豊か」って何でしょうね。「お金が豊か」?「感情豊か」?「緑が豊か」?「栄養豊」?

どこか、「多い」とか、「幸福」とか、そういったものと関係性の濃そうな言葉ですが、いったい何でしょうね。

でも、この言葉をキーワードに私は何かと学んでいるような気もしてきました。

「豊かな生活」「豊かな考え」「豊かな土地」。

「豊かさ」。まああまり言葉に囚われないようにしようかしら(・∀・)ニヤ

 

 

 

 

 

さて、10冊終わりました。

 

説明書きをほとんど書かないつもりでしたが、本を読んでいるときの興奮がよみがえってきて、どんどこどんどこ言葉があふれてまいりました。

私にとっても、この記事書くのがとても「豊か」で楽しい時間になったこともうれしい。いろいろと振り返り、今の自分の興味や関心を再度自覚したような気分です。

 

 

この10冊のどれかに、

あなたの関心がひっかかるものや、

もう読んだことのあるもの、

あるかしらかしらかしら(・∀・)ニヤ

もしあるようでしたら、

語ると止まらなくなりそうですね(・∀・)ニヤ

 

 

この中に登場していないものがあります。

 

 

 

「小説」。

 

 

 

わたし、あんまり小説に没入することがなくて...。

好きな小説もいくつかはあるんですが...。

 

何かと実用書のようなものたちに手が伸びることがほとんどですね。

 

 

小説を楽しめる人間でもありたいんですけどね。

いや、でも「楽しめる」って変ですね(笑)「楽しむ」が「can(できる)」か。

うん、違和感がありますが(笑)(笑)

 

 

 

今後も、出会うたくさんの価値観に胸が高鳴ります!!!

 

 

以上!!!!

 

 

ありがとうございました。ハハハ

 

 

 

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興味を持つとは思ってもみなかった...

 

 

私は日頃から、小学生とたくさん関わる生活をしている。

 

彼ら彼女ら(もっとオールマイティーな他の表現方法はないかしら)から、

刺激をもらい、触れる世界がいくつかある。

 

その大きな1つが、そう。。。。。。。。。『鬼滅の刃(きめつのやいば)』だ。

 

 

アニメオタクである親しい人が、はまっていることは知っていて、

1年前までは、主題歌を歌うLiSAが紅白に初出場することを、その人が興奮しながら仲間と共有している姿を横目で見ていた。

 

それが、なんということでしょう。。。

 

 

今では、私の方がLiSAさんの曲を口ずさんでいるではありませんか。

 

 

はまってしまったんですねぇ。

 

小学生たちが、あまりにも「きめつ」「きめつ」と言うばかりに、とうとう気になり、話題に入りたいのもあり、アニメを見始めたら、一晩なんてあっという間に過ぎ去ってしまいました。息をする間もなく一気に見終わってしまいました。

 

最初のアニメシリーズは確か、23話ほどあったはず。「好き」のパワーはすごい。

 

 

もう興奮で、楽しくて楽しくて、面白すぎて面白すぎて、

次の日から、小学生たちやアニメオタクの知人とその話でもちきりでした。

 

 

時は大正時代、家族平穏に暮らす少年。ある雪深い日に、家族が鬼に襲われる。

その怒りと縁をきっかけに、鬼を滅する「鬼殺隊」として、

鬼の撲滅に奮闘する。という話。

 

 

なんせ、私はアニメからこの物語に触れたので、

アニメーションに当てられた声優さんたちの力強い声、

物語を壮大に誘導する和の音楽、

目の前から日常の香をさらってしまう非日常的な歌声、

さまざまな要素に虜にさせられ、

「このあと、どうなるの?どうなるの?どうなるのーーー?」と

興奮を書き立たれる日々でした。

 

 

私が大好きな岐阜の出版社murmurmagazineの服部みれいさんが、

配信されている「声のメルマガ」の中で、

超乗戦士ケルマデックさんという、これまた面白いお方と『鬼滅の刃』の話で盛り上がっておられたのも相まって、ますます「このアニメは何か、時代を先導する、代弁する、後世につなぐ何か要のようなものであるのかな」という好奇心もかきたてられていきました。(ケルマデックさんについては、ここではご説明省かせていただきます(⌒∇⌒))

 

 

 

 

 

なぜ、これほど、このアニメが社会の関心を掻き立てたのか。

 

一概に一説を主張することは不可能だろうし、する気もないのですが、

やはりそういう社会学的な観点でこのような社会現象を考えるのが楽しいので、

ついつい小耳に挟んでしまうので、少し触れたいと思います。

 

 

主人公の少年・竈門炭治郎の家族を襲った「鬼」という存在。

人間の血を頼りに命をつなぎ、生きている得体のしれないもの。

愛する人たちを容赦なく奪う鬼は、一見、「悪者」としてのみ扱われ、

その「悪」を滅する「正義のヒーロー」としての主人公が登場し、

戦いの末、正義が勝つ。

そのような展開の物語がこれまでの典型であった中、

鬼滅の刃』は、その「悪」である「鬼」にも焦点があたり、

なぜ、「鬼」となったのか、

その背景に潜む儚い想いを描く物語であった。

 

その点が、人々の共感を誘い、ヒットにつながったという論が、

まず私の目にとまった、いわゆる「鬼滅ヒット論」であった。

 

 

なるほど。

 

 

そうは思うが、一方で、

「そんなの、プリキュアだって、そうじゃん」

などなど、これまた、そうだねそうだねと納得できる指摘もたくさん聞いたし、

私の中で思い当たる節もあった。

 

 

そして、先ほど名前を上げさせていただいたケルマデックさんという方が話されていた『鬼滅の刃』に関する考察は、これまた面白く、

ぜひぜひ、murmurmagazineさんの「声のメルマガ」から聞いていただきたい内容であるのであります。

 

 

 

主題歌を見事に歌い上げてくださるLiSAさんや、アニメーションを制作されたufotableさん、わずかな登場シーンで登場するモブ(名前のない群衆)でさえ主役級を務められるほどの声優さんが担っているという豪華さ。

 

いろいろな要因が挙げられるが、

 

 

 

 

まあ結論。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは、好きだよ、このアニメ。

 

 

ってことなんですわな。

 

私が好きな理由も挙げればたくさん出てくる...。

 

 

主人公の人格に憧れを抱いたり、

「鬼」となった経緯に自分を重ねたり、

ふんだんに使われている「和」の要素に魅了されたり、

じゃあ一体正体は?勝敗は?という物語展開への興奮であったり、

陰鬱なキャラに理想の人間像が重なったり、

そういう感じで好きになったのもありますねぇ。シミジミ...。

 

 

 

これまで幼いころから、

アニメや漫画に「はまる」という経験がこれといってなかった私にとっては、初めての経験でありまして、他のたくさんの人々にとってはこれが「ドラゴンボール」であったり「ONE PIECE」であったり「宇宙兄弟」であったりするわけで、

 

「はまる」ということに、あまり意味付けや分析をするのも、

どこかでくだらないことのように感じる面もあるけれど、

 

私に関して言うと、

 

この物語にはまったきっかけは、アニメオタクのあの人や、「きめつ、きめつ」と素直に興奮を語っていた小学生たち、このアニメに面白い考察を付け加えて発信してくれる発信者の方々、さまざまな人たちが「もしかして、、、、面白いの?」と思わせてくれたからでした。

 

 

なかなか、何の口コミも聞かないまま、新しい物語や事柄に触れ、それが琴線に触れるという経験は今までになく、これからも周囲からの波紋に影響を受け、私の内部に浸透していくという構造が続くのだと思います。

 

 

 

ここで、もう1つ言えるのは、

もう一度、いや、あと何度でも、そんな体験を何度でもしたいなぁ!ということ。

 

いろいろな声を敏感に耳に取り入れ、

手が伸びるようであれば、しぶしぶ手を伸ばし触れてみる。

それがあんまりであることも、『鬼滅の刃』のように全身に衝撃を与えてくるようなものに出会えることもある。

 

 

もうずっとそんな体験をしつづけたいものです。

そんな人生をずっと味わってみたいです。一瞬の退屈ささえもったいないくらい。

 

紆余曲折しながらの話になりましたが、

 

最後に、小学生たちからの小さなきっかけから始まった、私の鬼滅模写シリーズを載せさせていただきます(意外と、うまくない?よくない?♪しかもボールペン一発書きなんだよ!!!という気持ちを密かに込めながら)。

 

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一番時間をかけても集中力が切れなかった絵

 

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ふぅぅぅぅぅぅぅぅ(;'∀') 

 

久しいにも程があるくらい、お久しぶりです(笑)

 

 

 

おひさしぶりぶりぶりざえもんです!

 

長らく、ブログを書くことの意味のなさに落胆しておりまして、

書きたい欲に蓋をしておりました。

 

 

ですが、先ほど、友人との2年前のメールのやり取りを見ていると、

「ブログおもろ!」と書いてくれていたのを発見して、

いや、当時も読んでいるからうれしかったんだろうとは思うけれども、

ちょっと、その気になってしまって(←大事)、過去の記事を読んでいたら、

ところどころ、面白いことも、面白い言葉も出てきていて、

あ、これ、書き続けても面白いかも、とまた思い立ち、

再始動いたしました。

 

 

いやぁ、それにしても、本当に書きたい内容、発信したい内容というものは

悩みだらけの日々にしては溢れていて、まあ悩みだらけだからこそ溢れているのかもしれないけれど、今もこうして、見栄えを考え以前の自分なら改行しているところ、

キーボードを打つ指が止まってくれず、書き続けている次第であります。

 

まあ、これを他者の視点で読んでいると、見栄えのための改行いるか?と思うようなところなんだろうけれども、、、、、。

 

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こうして、また発信を始めるに至るまでには、

今思い返すと本当に色々な人たちからいただいた言葉や、

メディアなどを通して抱いた様々なキモチが影響しているけれども、

やっぱり、こうして文をパソコンで書くのも好きなんだなと思います。

 

少々、怪しいのだけれど、

実は私、中学生のころからの癖で、

日常生活の中でふと浮かんだ言葉や、誰かが発している言葉を、

膝の上をキーボードのように、指を動かして入力していることがあるのであります。

 

 

(笑)

 

 

いや、本当、やろうと思ってというより、

なんか、やってしまうみたいな感じ。

 

それくらい、パソコンを打つ感覚も単純に好きだから、こうして始めたというのもあります。

 

 

 

 

さて。

 

先ほど

意味もなく登場した写真ですが、

 

猫カフェに初めて行ったときの写真であります。

 

ちゃおちゅーるが無ければ、

こんなに戯れられる時間にはなりませんでした。

 

 

可愛い可愛い言ってなでさせてくれますが、

彼ら彼女らの瞳の奥にはちゃおちゅーるしか映っておりませんでした。

 

 

このカフェには、猫以外の小動物もいたんですが、

 

小さなフクロウが、おもりをつけてゲージで管理されているのには、

驚いた。

 

 

 

 

うん。

 

 

 

 

こうして書いていると、

 

私は書いているよりも、

 

歌っていたり、

 

踊っている方が、

 

心地いいということが分かってきました。。。(笑)

 

 

また、

気が向いたときに、

 

書かせていただきます。

 

 

 

 

 

 

(・∀・)ニヤ

 


 

可愛いグリッドができた

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可愛いグリッドができた。

 

 

ターコイズの石と、オレンジの「サンストーン」という太陽のエネルギーを持っているといわれる小さな石たちが手元に届いて、さっそく何か作ってみたいと思い、出来上がったもの。

 

 

 

とりあえず、ポンポンッと石を置いていく。

 

 

「これ、ここじゃないか...」と思ったものは、

 

 

とりあえず、よける。

 

 

とりあえず、とりあえずを繰り返し、

 

 

最後にポンと中心に置くと、

 

 

「あぁ、とりあえず、できた」とストンとしっくり来た瞬間があった。

 

 

見つめると、思わずニヤけてくる瞬間が。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「本音」というのは、

 

とても静かな、

 

凪のようなものなのかな。

 

 

 

 

 

このクリスタルグリッドを組んでみた、感想かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、また救われた

 

 

ああ、また救われたな。

 

 

『湯を沸かすほどの熱い愛』

 

 

 

この映画を観て、そう思った。

 

 

 

 

今回で4度目の鑑賞。

 

 

 

女優の宮沢りえさん主演、杉咲花さん、オダギリジョー、子役の子、

 

 

 

この4人の俳優さんが演じる家族の物語。

 

 

銭湯、という、街の不思議な空間を舞台にしているため、センチメンタルな気分になりながら、また号泣の嵐だった。

 

 

 

とても反応してしまうシーンが3か所ほどある。

 

 

 

とてつもなく強烈で、身体から涙や他の何かが搾り取られるようだ。

 

 

 

そこで、一時的ではあるが、私や観るもの皆の抑圧しているものが陽のもとにさらされるからなのだろう。

 

 

 

 

ああ、また救われた。

 

 

 

そう思ったのは、そういったことがふと走馬灯のようによみがえってきたからだ。

 

 

 

はて。

 

 

 

何者か。

 

 

 

 

 

芸術を見て、救われたと感じることが、

 

この私にも起こるとは、いや、起こっていたとは、

 

気づかなかったな。

 

 

 

 

 

自然物を写真に収めるのが好きだ

 

 

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自然物を写真に収めるのが大好きだ。

 

 

農作業をしているとき、

 

思わぬ場面に遭遇することがたくさんある。

 

 

虫の交尾、

 

見たこともない鳥の巣作り、

 

華やかに舞う雄のキジ、

 

必死に歩き回る赤いテントウムシ

 

朝焼けに光る露の粒、

 

 

 

釘付けになり、

 

仕事そっちのけで夢中に食らいついて眺めてしまう。

 

 

 

 

ミクロレンズが必須の私の自然写真。

 

 

 

 

初めてオキュウリョウなるものを頂いたとき、

 

 

良いカメラを買おう。と決心したのは、まぎれもない、ドアップの写真にピントを合わせたい一心がそうさせた。

 

 

 

 

そういえば、

 

今思い出したが、

 

 

カメラを買おうと思ったのは、

 

 

5月に我が家にやってくるツバメたちがきっかけだった。

 

 

 

ベランダの天井の淵に、

 

 

ここ数年毎年やってくるツバメの夫婦。

 

 

 

 

彼らが、雨の日も晴れの日も巣を作りつづけ、卵を産み、あたため、卵の殻がベランダに落ちていたことを合図に子どもたちが巣から顔を見せ始め、大量のツバメの仲間がベランダにやってきて、いつのまにか小さな、まだうまく飛べずに壁に激突しているチビツバメたちが、空っぽの巣を背に旅立っていく姿。

 

 

その瞬間を、カメラに収めたかったからだった。

 

 

彼らを驚かさず、ストレスを与えない距離から撮影するには、スマートフォンも、古めのデジカメでは、画がぼやけてしまうのは想像がつく。何度も試みたが、納得のいくものは撮れなかった。

 

 

 

購入した一眼カメラで、彼らを撮影できたとき、

 

その仕上がりに度肝を抜いた。

 

画質よすぎーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

 

 

チビツバメの瞳に何が写ってるかまで見える!!!!!!!

 

 

とてもうれしい瞬間でした。

 

 

 

 

そのカメラで撮影した、鶴の写真を、今、野鳥のフォトコンテストに提出中。

 

 

 

 

いざ、わくわくわくわくわくわくわくわく。

 

こんな素人にも提出させていただける寛大さに、感謝。

 

 

良い結果も、残念な結果も、どちらも興奮ものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつだったか、中学3年生ぐらいのころ...

 

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いつだったか、中学3年生ぐらいのころ、

 

近くのショッピングモールに入ってた本屋さんで手に取った本がある。

 

その本との運命的な出会いを自慢したいがために、

 

今までいろんな言葉で表現してきた。

 

「全然本読む気なかったのに、そのときスーーーッと手が伸びた」

 

とか

 

「その本だけ、浮いて見えた」

 

 

とか、他にも言葉遊びを楽しんでいた記憶がある。

 

 

 

それが、murmur magagineの服部みれいさんという方の本だった。

 

 

表紙に惹かれたのか、そのままページをめくり、

 

紙に触れたときの質感にも癖になり、ページをめくりつづけた。

 

 

もう、釘付けだったな。と今振り返っても思う。

 

 

それから何年だろう。

 

 

今もずっと、彼女の発する言葉や、写真や、無邪気な笑顔は今でも心に風を送ってくれている気がする。

 

一度、友人を介して、みれいさんからメッセージを貰ったこともあったな。

 

 

彼女に会うのがまだドキドキしてしまうから、エムエムブックス美濃にはすごく近くまで行ったことがあるけど、立ち寄ったことはない。

 

 

いつ行けるかな。

 

 

 

 

久しぶりのブログで書きたかったことの前置きが、思った以上に長くなった。

 

疲れてきた。

 

どうしよう。

 

書き続けようかな。

 

書こか。

 

 

 

 

 

 

服部みれいさん。

なんか、ラジオ形式のメルマガ「声のメルマガ」企画で、添削企画をしてたらしく、

 

最近、その企画の報告投稿を読んだ。

 

視聴者からメッセージが届き、それをみれいさんが愛の言葉に添削するという企画。

 

 

詳しくは分からないけれど、惹かれて読む。

 

 

 

 

これが、面白かった。

 

みれいさんが添削するから、なんか「宇宙ラブを..」といった言葉が出てくるのかな...とかってに想像していたら、とてもシンプルな添削で、

 

視聴者のメッセージがグググgッと味のある、読みたくなる言葉に変わっていた。

 

 

うわーーーーーーーーーーーー

 

読みたくなる文に変わってるーーーーーーーーーーーー

 

 

と興奮した。

 

 

 

そのあと、

 

私も、あるメールの返信をする際に、みれいさんのあの添削を意識して、言葉選びを工夫した。

 

 

 

 

うん。

味わえたなー。

言葉を。

 

 

 

中学校、高校、とかなり文章を書いてきたから、大人の添削後に変わる自分の文の香りに何度も感動してきたが、

 

その感覚を思い出した気分だった。

 

 

 

自分のメールを添削するなんてね。私は楽しかった。

 

 

 

 

このブログも、添削するともっと香りが変わるんだろうけども、

 

今は勢いで書きたいもので、

 

また、私の手がそれを望めば、

 

添削してみようかとも思う。

 

 

 

 

 

ん。

 

 

 

 

 

今の調子だと、添削する気はないので、

 

さっきのは撤回しとこう。

 

 

 

 

 

 

 

今日は、窓越しに太陽が暖めてくれる背中が気持ちよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トキメキは、美味しい。

 

 

 

 

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ときめくものって、

 

 

「欲しい」でもなく

 

 

「買いたい」でもなく....

 

 

 

 

なんか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べたくなる。

 

 

 

 

 

 

と同時に、

 

 

 

 

 

 

なんか、

 

 

 

 

「かわいい」 でもなく

 

 

 

 

「キレイ」  でもなく....

 

 

 

 

 

 

 

 

おいしい って感じる。

 

 

 

 

 

 

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今日、HIKARI(https://hikariunderwear.shop-pro.jp/)というブランドの

 

下着を買った。

 

 

 

天然素材の下着。なかなか出会えない。

 

 

 

それに、

 

 

こんなに想いのこもった下着に出会ったことがないから、

 

 

そもそも下着に想いなんて込めたこともないから、

 

 

その想いに興奮しちゃって、

 

 

 

 

思わず写真を撮ってしまった。

 

 

 

 

 

光りを放ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、ありがたくも、

 

 

 

このHIKARIを立ち上げた方が、展示会にいらしてて、

 

 

 

その方から、直接、下着を受け取れた。

 

 

 

 

 

服とは、また違うものを下着には感じる。

 

 

 

そんな下着を、

 

 

作った方から受け取れたから、

 

 

 

 

 

写真を撮って、

 

 

さらに、こうして発信したくなったんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラブは心地いい

 

 

 

苦しすぎて、

 

 

息が上がるほど泣き崩れてた。

 

 

なぜ苦しいのか。

 

 

もはや分からなかった

 

 

 

 

見えるもの、考えること、やることすべてを拒否していて

 

 

苦しかった

 

 

 

 

自分のアラを探す人は

 

 

必ず他人のアラも探してる

 

 

 

アラ探しがやめられず、それを口にも出せず苦しかったのもあったんだ

 

 

 

 

それはそもそも

 

 

自分のアラを探し続けてたから

 

 

 

 

自分を尊重できないたった一つの理由

 

 

それは

 

 

完璧主義者だから。

 

 

斎藤一人さんがそう言っていた

 

 

人間みんな完璧じゃない

 

 

それが完璧になろうと努力すると苦しくなるよ

 

 

 

 

 

 

まずは言葉ありき。

 

 

 

私は私を尊重して尊敬してるんだ。

そして

みんなのことも尊重して尊敬してるんだ。

 

 

 

 

 

すると世界が愛おしくなる

 

そうそう、

 

わすれちゃうんだよ この感覚。

 

 

 

 

 

 

 

恐れではなく愛を出そう。

 

 

それを見極める感性を磨こう。

 

 

 

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