許す=緩める -できない自分を、自分が一番笑ってたー

 

 

 

 

「認める」とか

 

「受け入れる」とか

 

「優しくしてあげる」とか

 

「そのまんまを愛してます」とか

 

 

自分を愛してあげる言葉は、たくさんあるけど。

 

 

今のところ、私がしっくりきてるのはね、

 

 

 

 

 

           許す

 

 

 

 

という言葉。

 

 

「ゆるす」とね、

 

 

身体がブワァァァァァァァァァとゆるむの。

 

 

ゆるす=ゆるめる。

 

 

 

副交感神経が優位になるからなんだってね。

 

 

 

今までブログで何度も言ってた「胸の抑圧感・緊張感」さえもが、

 

 

「私の○○をゆるします」って心で唱えた瞬間、

 

 

ブシャァァァァァァァってゆるむ。(ドシッと安定感のある本来の)我に返るの。

身体がゆるんで、超キモチイイ。

 

 

 

とは言ってるけどさ、

 

 

 

わたしもまだまだ未熟なもんで、

 

 

何度も「“許す”って言葉を自分にかけてあげると“良い”」とは聞いてたけど、

 

 

なかなか続かなかったんだよ...。

 

 

 

だって、

 

また、

 

次々に、

 

許せない自分の側面がどんどこどんどこマグマのように溢れ出てくるからさ。

 

 

「ゆるす」作業が追いつかなくなっちゃって、途中で、マグマが「許す」を飲み込んでしまう。

 

 

で、アァァァァァァァァァ<(_ _)>ってまた憂鬱モード突入。

 

 

でもさ、

 

なんか、

 

そろそろ、

 

悩むの飽きてきた。(笑)

 

そろそろ疲れてきたーーー!(笑)

 

 

「今さら!?」って、たくさんの知人に言われそう...(笑)

 

 

そんくらい、ずっと「悩み女子」だったからねー。

 

 

 

 

いやぁ、ほんと、シンプルに、「悩むのに疲れた」、以上。

 

 

 

真摯に悩みと正面衝突してきた自分をほめてあげたい。えらいえらい。

 

 

その間、あーでもないこーでもないって解決策探してきて、

 

 

 

自分の中のお姫様を、王子様がいじめるんじゃなく、

 

 

お姫様の願いを叶えてあげる王子様になれるようトライしてきたからだろうな。

 

 

その方が、たのしー。キモチー。心地よすぎるー。

 

 

お姫様も、どんどんわがままになってきたね。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

今日、

 

 

ひっっっっっさしぶりに、バレエのレッスンを受けてきた。

 

 

 

ダンサーになりたいって強い気持ちがあるわけでもない私が高校から始めたバレエに時間をつぶして何の目的に踊るんだよ大して実力も魅力もないくせにさ。。。

 

 

って私のブサイク王子ちゃまが、今までいろいろ言ってきてたわけさ!

 

 

でも、それをバチコーーーーーーーン!と跳ね返して

 

 

やっぱりバレエを踊ってるとき、夢中になるんよーーーー!って姫の願いをすくって、

 

 

 

 

 

本日、行ってまいりました。

 

 

 

 

えっとですねーー。

 

 

 

ここでもまた面白いハルカちゃんを発見したんよ(・∀・)ニヤ

 

 

 

     「できない」自分が恥ずかしい

 

 

へへ。

 

 

バレエには、

 

「ピルエット」っていう、片足で回転する動きがあるんだけどね、

 

 

わたし、キレイに回れない。

 

 

だからさ、

 

 

ちょっと時間が空いたときに、スタジオの隅の方で、練習するのが恥ずかしいの。(笑)

 

 

 

うけるよねーーーーーーーーー(笑)

 

 

 

 

 

いや、うけないうけない。ちょっとノリで言っちゃった。

 

 

恥ずかしがる自分も、許すよ。うん。許せる。

 

 

 

 

 

回転して、ちょっとよろついたとき、ククッて誰かに笑われるんじゃないか!?ってね。

 

もう、言語化する隙がないほど、ビュンッッて一瞬で、この思考回路が生まれるの。

 

 

 

今まではそうだったんだけど、

 

 

今日、改めて考えてみた。

 

 

というより、レッスンに行く前に「もっと周りの人を信頼しよ」って宣言してから

向かったのも作用したんだと思うけど、

 

 

 

一体、だれに笑われたんですか?

 

   だれが笑うんですか?

   

   笑われたらどうなるんですか?

 

 

 

んーとねー。

 

 

だれにも笑われてないし、笑うような人は今のところいないし、

 

笑われても、たかが笑われただけで、、、、。って、へーんな妄想ができあがってたわけです。

 

 

 

 

しかもさ、

 

 

ただでさえ、100歩譲って考えてみても、

 

 

月謝払って習ってるんだよ?。

 

 

何のために、レッスン受けてんだよーーーーってね。

 

 

 

でも、これは他人に言われても気づかなかったと思う。

 

 

「ピルエット、練習したいっ」

 

 

っていう自分の小さな声に、耳を傾けられたから体験できたプロセスだと思う。

 

 

 

で、

 

 

何よりも、

 

 

 

一番気づけて良かったのは、

 

 

 

できない自分を笑ってるのは、自分だったんだよね。

 

 

 

理由や原因はなんであれ、自分なんだよ。

 

 

 

ここで、私の場合、「過去」にこういう思考回路が出来上がった原因やシチュエーションを探しに行きがちなんだけど、

 

 

今よ。今。

 

 

今は、過去をも変えられる、癒せるとてつもねえパワーがあるんだよ。

 

 

そう、今。

 

 

今、自分をあざ笑ってたのは自分しかいなかった。

 

 

つーまーり、

 

 

したくてしてるわけじゃないんだから、やめればいいだけの話よね。

 

 

 

 

 

 

できない自分を、許すの。

 

 

 

できない自分を笑う自分を、許す。

 

 

 

できないけどキレイに回りたいから練習したい自分を、許す。

 

 

 

それでもやっぱり、恥ずかしく思う自分を、許す。

 

 

 

あれ?なんか私、ナルシストみたい?って思う自分を、許す。

 

 

 

「でも、結局、過去の自分の経験が原因なんでしょ!それを見つけたいのーーー」って

もがきたい自分を、許す。

 

 

 

あれ?わたし、ほんとに許せてんのかな、って思う自分を、許す。

 

 

 

「次なに許そう。あれ、許すこと思い浮かばん、イヤァァァァァァ」って、完璧にしたがってる自分を、許す。

 

 

 

ゆるす。

 

 

ゆるす。

 

 

ゆるす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ。

 

 

 

心地いいよ。

 

 

 

今ねー、

 

 

 

ブログ書きながら「許すゲーム」を楽しんでた(・∀・)ニヤ

 

 

 

 

 

「今」の自分を、どこまでもどこまでもどこまでも許していく。

 

 

 

 

するとさ、

 

 

なーんにも問題なんて起きてないや。って腑に落ちるんだよね。

 

 

問題作りに奮起してた自分も、俯瞰して見れた。

 

 

 

ポイントは、

 

 

 

「やっていて、心地いいかどうか」。

 

 

 

わたし、すごい心地いいから、このゲームしばらくやると思う(・∀・)ニヤ

 

 

 

 

 

許せないまんま、「何かしなきゃ。自分を変えなきゃ。しなきゃ!しなきゃ!」って

混乱して、

何か行動に移しても、

またそこで、思い込みに影響されて、きにくわない自分が出てきたら、

また、違うことして。。。。

なんか、堂々巡り。

 

 

 

 

 

「何かしなきゃ。自分を変えなきゃ!」と、より優れた自分を目指したいなら、

 

「許すゲーム」をした方が、近道になりそうだよね。

 

 

だって、それは、できない自分を、ちゃんと見つけて、見つめて、認めた。ってことだから。

 

 

たぶん、言い訳も出てこないんだと思う。

 

 

言い訳って、私よくするけど、歯がゆいもんね。超不快。

 

 

さっさと、許しちゃった方が楽だったって、今だから思う。

 

 

 

 

 

 

ただシンプルに。

 

 

自分は今どうしたい?どうなると、心地いい?

 

 

って自分に聞いて、返ってくる小さな小さな声を叶えるために、

 

 

「ゆるす」というツールは、すごく使えそう(-ω-)/

 

 

 

これからも、

 

 

「許すゲーム」が楽しみだ(・∀・)ニヤ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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左足、つってるの。写真じゃ伝わらないってところが、おもしろい(笑)

 

 

 

 

 

 

ふるさと

 

イギリス、と聞くと連想するもの。

 

 

それは、私がイギリスで過ごした日々の感触。

 

 

 

 

 

 

英語を話しているときの、何ともいえない心地よさ

 

 

滑らかな山肌が醸し出す、優雅で壮大な雰囲気を見たときの、何とも言えない心地よさ

 

 

ケルト音楽を聴いたときの、何とも言えない心地よさ

 

 

石造りの街並みを見たときの、何ともいえない心地よさ

 

 

タータンチェックを眺めているときの、何ともいえない心地よさ

 

 

イギリスで出会った人々を、思い出したときの、何ともいえない心地よさ

 

 

現地のスーパーマーケット「TESCO」を想像しときの、何ともいえない心地よさ

 

 

何ともいえない心地よさ

 

何ともいえないときめき

 

 

 

「憧れ」や「好奇心」を超越した

 

 

どこか「ふるさと」を思う心に似たこの気持ち。

 

 

ほんとうに

 

 

ほんとうに

 

 

何とも言えないんです。

 

 

 

 

 

 

筆ペン楽しくなっちゃった

 

 

 

 

もともと、ただ字書くのが好きやった。

 

 

筆ペンが目に入って

 

 

ピンときた言葉を書いて、

 

 

なんか、それっぽくなってきたから

 

 

ピンときた「喜」って字を作者風に書いたら

 

 

勝手に一人で、それっぽくなって興奮してた。

 

 

 

 

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夢中になって、身を任せて書いてたら、

 

 

 

ありゃま。ノートを使い果たしちまった。ヒヒ

 

 

 

 

 

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書いてどうすんの。って聞きたくなるんだけどねー(笑)

 

いいじゃん、

 

書いてるとき、

 

ニヤニヤが止まらないんだもん。

 

 

 

もっと、

 

自分が書いてて気持ちいい「字体」を

 

追及したいゾ。

 

 

 

 

 

センチメンタルドライカレー

 

 

 

 

いとしいな

 

 

いとしく、せつない、この星で

 

 

藍い蒼い、この星で

 

 

小さな粒が、集結した

 

 

「わたし」という名の、宇宙劇場

 

 

ドライカレーの魅力はね

 

 

スパイス、ひき肉、トマトの酸味

 

 

スパイス、歓喜

 

 

ひき肉、情熱

 

 

トマトの酸味は、スリルな汗

 

 

みっつの味を、目玉焼きさんが包むのさ

 

 

香るスパイス

 

 

噛むひき肉

 

 

心に染み込む、トマトの酸味

 

 

わたしの中はサーカスだ 

 

 

今日はトマトを多くしよう

 

 

舌にのっけて

 

 

味わうぞ

 

 

 

 

 

ちょっと残酷だけど、読んでほしい話 

 

 

 

 

 

 

あのな。

 

 

 

 

 

 

 

これから、ちょっと残酷な話をしたい。

 

 

 

 

わたしが体験した、わたしの感情の、あるプロセスの話。

 

 

 

プロセスの内容は残酷だけど、さいご、すんごく自分の納得のいく自分なりの答えが出せたから、それを話します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログでも、何度か書いてるけど、

 

 

 

比喩ではなく物理的に、

 

 

わたしは一日中、胸からみぞおちのあたりまで、何かに握りつぶされてるような感覚があるの。

 

 

ただただ不快。

 

 

怖くて、焦って、さみしくて、超ネガティブになったときに、

 

 

一層、グゥゥゥゥと抑圧される感じがある。

 

 

 

いつからあるのかは、わからない。

 

 

もうずーーーーーっと。

 

 

まぁ、今、あるのよ。

 

 

 

でね、

 

 

 

不快だからさ、

 

 

 

なんとか、この子(握りしめられてる苦痛)を、取り除きたいわけ。

 

 

なんとかして、追い出したいわけ。

 

 

 

とにかくとにかく、ネットで自分みたいな症状の人がいないか探した。

 

 

何か、答えがあると思って。

 

 

自律神経失調症

「心臓病」

離人症

「・・・」

「・・・」

「・・・」

「・」

 

 

 

で、いろいろやった。

 

 

氣で癒してもらった。

 

 

鍼をしてもらった。

 

 

精神科医の人に見てもらった。

 

 

もう本当に苦しすぎて、何度も自分の胸をたたいた。

 

 

しめつけられてるところを、何度もたたいて、

 

 

何度もめいいっぱい手を押し付けて、

 

 

なんとか、なんとか、追い出したかった。

 

 

楽になりたかった。

 

 

でも、、、、、

 

 

 

ね、、、、、。

 

 

 

 

 

 

全然、なくならない。

 

 

 

むしろ、拡大していく、、、。

 

 

 

追い出そうとすると、必死でしがみついてくる。

 

 

追い出そうとすると、余計に焦って混乱して、ベッドに頭をたたきつけたりも。

 

 

 

 

 

 

この胸の抑圧のせいで、

 

わたしはいろいろなものが怖くて、自分のしたいことに踏み出せないんだ。

 

この胸の抑圧のせいで、

 

わたしは、嫌われるのを恐れて、人に本音が言えないんだ。

 

この胸の抑圧のせいで、、、

 

この胸の抑圧のせいで、、、

 

この抑圧が、、、

 

 

あんたなんか、いなくなればいい。

 

 

ってね。

 

 

 

もう、。

 

 

どうしたらいいんかわからなくなる。

 

 

 

どうしたらいいんかわからないことに焦って、

 

 

 

心が握りつぶされていく。

 

 

 

どんどん、破壊されていく。

 

 

 

ほんと、

 

 

 

ヒステリックになって、

 

ここに存在することへの恐怖心というか

 

 

自分の行く場所行く場所(考える先、考える先)に、鋭い針が待ち構えられているような状態になった。

 

 

 

 

このとき、わたしは、この子との付き合い方を知らなかった。

 

 

この子を一方的に否定して、拒否って、ムチでたたいてた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうこうしなくて、構わない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを知ったのは、2か月前のこと。

 

 

 

 

わたしは、ある人に、この子との新しい付き合い方を教えてもらったの。

 

 

 

 

その人に、この胸の抑圧感を訴えた。

 

すると、その人がこう言った。

 

 

 

「“どうこうしなくて構わない”って言ってみて」。

 

 

 

ギョッ...。ギョギョ。

 

 

 

言ってみたよ。

 

 

 

どうこうしなくて構わない...

 

 

 

 

するとね、

 

 

 

 

 

フシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァって。

 

 

 

 

身体の力が

 

 

 

フシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァって

 

 

 

ゆるんだんだよ。

 

 

 

ハァーーーーーー(*'▽')。って一瞬なったよ。

 

 

 

すんごい、すんごい、すんごい心地いい時間が一瞬だけど、流れたの。

 

 

 

そう。

 

 

 

どうこうしたかったんだよ。

 

 

 

 

ネガティブな感情が、ひしめきあって生まれてるのが、この胸の抑圧だなーって

 

 

観察してるんだけど、

 

 

そのネガティブな感情を感じると、イヤッ!!!!!!ってなってたんだよ。

 

 

それがあると、

 

 

理想の、自分ではない「何者か」になることが妨害されるからね。

 

 

 

合理的に、効率的に、生きられないからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、それは、、、しんどいよ。

 

 

 

不安を押し込めちゃうと、「こわい」を押し込めちゃうと、なんとしてでも這い上がってこようとするから、よりパワフルになるんだよ( ;∀;)

 

 

そう。

 

 

感情ちゃんたちは、

 

 

ただ味わっちゃえばいい。

 

 

それをしに、地球に生まれてきたようなもんだもん。

 

 

 

 

ひたすら味わってあげるとね、

 

 

 

不安なのに、安心する。

 

 

 

これが正解の状態なのか分からないけど、

 

 

 

不安なのに、心地よくなってくる。

 

 

 

あぁ、自分、「こわい」を味わいたいんだなって。

 

 

今のそのまんまの自分を認めてあげられるようになる。

 

 

まるごとね。

 

 

 

 

 で、

 

 

 

これからが、

 

 

 

ちょっと残酷な話だけど、聞いてほしい話。

 

 

 

 

それが、ある日の私が体験すると決めて体験しきった話。

 

 

 

 

 

ある日、

 

 

 

わたしは、胸の抑圧に嘆いていた。

 

 

 

圧迫され圧迫され、

 

 

常に、息苦しい。

 

 

 

やめてやめてやめてやめて、

 

 

やめてよ。

 

 

もう苦しめないで。

 

 

とおもってたんだけど、

 

 

 

ちょっと、その子のことを観察した。

 

 

 

どうも、何かが渦巻いている。

 

 

 

何か、黒いどろどろとしたものが、渦巻いている。

 

 

もっと観察していくと。

 

 

 

ある感情が沸き上がってきた。

 

 

 

「憎しみ」。

 

 

 

 

 

 

 

わたし、

 

 

 

 

人を殺したくなるときが短期間に何度もあった。

 

 

 

 

包丁を持ったときも、

 

 

 

もしかしたら、、、と

 

 

 

いろんな憎しみが押し寄せてくる。

 

 

 

大きなうねりが、私をのみこんだ。

 

 

 

でもさ、

 

 

 

そんなのダメじゃん。

 

 

いや、

 

ダメじゃん。

 

 

人を殺しちゃうとか。

 

 

もう、人間としてアウトだよ。

 

 

で、

 

 

押し殺してた。

 

 

 

 でもね、

 

 

 

 

憎しみに気づいた夜、

 

 

 

わたしは、自分の憎しみを許したの。

 

 

 

わたしのイマジネーションの世界のなかで。

 

 

 

最大限、そのとき、わたしがわたしのためにできること。

 

 

それが、

 

 

 

 

イマジネーションの中で、憎しみを表現させてあげること。

 

 

そう。

 

 

しっかりと、包丁を使って。

 

 

 

何本も使って。

 

 

 

ただひたすらに、

 

 

 

自分の憎しみに身を任せた。

 

 

 

何人も、

 

 

何人も、

 

 

何人も、

 

 

思い浮かんでは、

 

 

 

 

 

刺した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

するとね、

 

 

 

人の顔が浮かばなくなってきた。

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

憎しみの渦は、消えないまま。

 

 

 

 

あれ?

 

 

 

なんで消えないんだろう。そう思ってる矢先、

 

 

 

ハッとした。

 

 

 

 

そう。

 

 

 

私が一番憎しみを抱いていたヤツが、すぐそばにいた。

 

 

 

 

 

 

わたし自身。

 

 

 

 

わたしは、わたしを、殺したかった。息の根を止めてやりたかった。

 

 

 

その気持ちも許した。

 

 

 

身を任せた。

 

 

 

 

でもね、

 

 

 

 

自分が一番憎かった。

 

 

 

それに気づいてしまったとき、

 

 

 

 

これでもか、というくらい、涙が出てきた。

 

 

 

息も上がって、まともに息ができないくらい。声を荒げて。

 

 

 

 

 

このプロセスは二度あった。

 

 

 

 

 

二度目は、

 

 

 

 

抑え込んでいた、他人に対する罵倒の言葉の数々。

 

とことん、他人の悪口をパソコンに打ち込んだ。

 

 

あんまり、言ってこなかったんだよ。わたし。。

 

 

「はるかは、他人の悪口言わないから、つまらない」って言われたぐらい。

 

 

思春期もとくになかった。

 

 

 

ね。

 

 

抑え込んでたんだよ。

 

 

身をゆだねたら、

 

 

どんどこあふれ出てきた。

 

 

誰に対してでもなくても、きったねー言葉の数々。

 

 

 

するとこのときもね、

 

 

 

矢の矛先が、

 

 

 

最終的に、自分に向いていたことに気が付いた。

 

 

罵倒したかった相手が自分自身だった。

 

 

他人を通して、

 

 

自分に言ってたんだよ。

 

 

 

 

 

 

おまえなんか、いなくなってしまえ。

 

 

 

 

 

 

って。

 

 

 

 

こうやって自分に憎しみを抱くなったようになった原因はもはやわからない。

 

 

過去のことだから、掘り返してもしかたない。

 

 

 

だけど、

 

 

ほんと、そんな原因なんてどうでもよかった。

 

 

 

 

だって、

 

 

 

自分が憎たらしかったって気づいたとき、

 

 

わたしは、涙をながした。

 

 

 

 

その涙の先にあるものは?

 

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

 

「自分を愛したい」

 

 

 

 

という切実な願い。

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。

 

 

 

 

 

じゅうぶん、

 

 

 

 

愛してた。

 

 

 

 

自分のこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しずつ、あらわになっていく、

 

 

 

わたしの、心の、おもちゃ箱。

 

 

 

 

 

 

 

 

このプロセスを経た今も、

 

 

 

わたしの胸の抑圧感は消えない。

 

 

 

 

やっぱり今でも、なんとか解放されたいって思う。

 

 

 

でもさ、

 

 

このプロセス。

 

 

このプロセスを味わえたんだよ。

 

 

 

それが、もうギフトだよなー。

 

 

そう思う。

 

 

 

でさ、

 

 

 

 

「人を殺すのはなぜいけないの?」

 

 

 

ってはびこる問いに、

 

 

 

自分の体験から答えてあげられる、

 

 

 

1つの道具を手に入れた気もする。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか、

 

 

 

このプロセスを見て、

 

 

単純に、

 

 

 

「うつじゃん。きちがいじゃん。やばいよ、何かの病気だよ」

 

 

 

って思われそうで、怖いけど、

 

 

 

しょうがない。

 

 

 

これが、

 

 

 

そのとき表現した「わたし」という存在。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このプロセスを通して、

 

 

「自分への憎しみ」に気が付いた。

 

 

気がついたら、

 

 

あとは変わっていくのみ。

 

 

どうなってくかな。

 

 

 

どきどき。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ながーーーーーーい、言葉の旅。

 

 

 

そろそろ、しめくくろうかしら。

 

 

 

 

フゥゥゥゥ。

 

 

 

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鳥とツバメのはなし。

 

 

 

緑。

 

 

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草刈りをすると、必ずやってくる鳥たちがいる。

 

 

 

 

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ほら。

 

そこと、あそこに。

 

 

他にも、何匹も来てたんだ。

 

 

 

かしこいよね。

 

人が作業した後は、

 

虫を見つけやすいからだろうね。

 

 

せっせと、

 

ランチタイムをしてた。

 

 

 

 

 

 

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我が家のツバメ。

 

 

 

 

 

 

 

なんと。。。

 

 

 

なんと。。。

 

 

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卵を産んでいて、

 

 

 

孵化したっぽい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ~(´-ω-`)

 

 

 

 

えがったえがった。

 

 

 

次は、ひなたちの成長が楽しみね。

 

 

 

ほんと。

 

 

 

一瞬で、巣立っちゃうからね。

 

 

 

頭が下がるよ。ほんと。はやいんだもん。ちょっと悔しくなっちゃうよ。

 

 

 

 

 

 

 

自然は、ほんと、すごいディテール。

 

 

 

 

観察するのが、夢中になってまう。

 

 

 

 

 

 

sky is a blue  ~天を仰ぐ舞~

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高校生のころ。

 

 

 

創作ダンスをしていた。

 

 

 

自分たちで、振り付け、構成、衣装、すべてを創作していた。

 

 

 

披露の舞台は、学校の運動会。

 

 

 

そう、外、である。

 

 

 

裸の足で、グラウンドを掴み、ジャリのでこぼこを全身で感じながら、舞う。

 

 

 

 

 

 

 

5分間という作品を、踊り切る。

 

 

 

その5分の間に、私にとって、天からの贈り物のような瞬間がある。

 

 

 

それが、

 

 

 

空を見上げる振り付けを踊るときだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽にのせて、舞うその間に、視界全部が青い、蒼い、藍い、空に覆いつくされる。

 

 

 

 

仰向けに寝転ぶフリのときもそう。

 

 

 

土の上に寝ころび、音楽と体を共鳴させながら、天の真下に身をゆだねる。

 

 

 

その気持ちよさといったら、、、、、。

 

 

 

ただ、歩きがてら空を見上げるのとは比にならにほどの心地よさだ。

 

 

 

 

 

 

さっき、

 

 

 

家の中で、

 

 

 

憂鬱で、

 

 

 

ヌーーーンとしていた。

 

 

 

 

 

出かけ際に、蒼い空に気が付いて、

 

 

 

思いっきり手を広げて、踊りながら空を見た。

 

 

 

 

いや~~~。

 

 

 

ニヤニヤが止まらなかったよね。(笑)

 

 

 

抑えようと思っても、止まらないの。ニヤニヤが。(-ω-)

 

 

 

気持ちいよ。

 

 

 

ぜひ、

 

 

 

近所の目を気にしててもいいから、

 

 

 

手を大きく広げて、

 

 

 

少し回りながら、

 

 

 

私たちの真上にいつも大きく開かれている、

 

 

 

蒼い天を

 

 

 

仰いでみてほしい。

 

 

 

 

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動きたいし、動きたくない。

 

 

 

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動きたいけど、動きたくない。

 

 

と言うと、

 

 

動きたいのに、動いてくれない!!!と自分を責めがちだけど、

 

 

そこは別に、=(イコール)にしなくていいか、と気づいた。

 

 

動きたい!!

 

 

動きたくない!!

 

 

のである。

 

 

 

どっちも、OK。

 

 

 

自分の中に、矛盾した二つの思いが出てきたときに、

 

 

どっちが本音?

 

 

どっちが思考の声?

 

 

どっちが建前~~~!?

 

 

ってやってると、苦しいっす。

 

 

 

 

そうやってどちらかの思いをカテゴライズしようとしてる時点で、

 

その気持ちを抑えてることになるもんね。

 

 

 

 

そう思う原因が何であろうと、

 

 

出てきたものがバコーーーーンッと体当たりしてきても、

 

 

 

受け止めてあげたいな。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、

 

 

私は、

 

 

もっと自分のしたいことをしたい!!!

 

 

 

 

面倒くさくて怖いから、そんなことしたくない!!!

 

 

 

 

と思ってるのでありますのであります。

 

 

 

 

 

焦ったとき、畑に思いを馳せてみる

 

 

 

 

やりたいことがあるのに、

 

 

いろいろ考えて、踏み出せなくて、

 

 

焦って、

 

 

焦ってることに焦って、

 

 

人と比べて焦って、

 

 

優越感を感じてることに

 

 

焦って、

 

 

焦って焦って、心がはちきれそうになったとき、

 

 

ふと思いを馳せてみたもの。

 

 

 

 

 

それが、

 

 

 

 

家の裏にある畑。

 

 

 

 

ゴーヤ、キュウリ、ナス、スナップエンドウたちがすくすく成長中。

 

 

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ごーや

 

 

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しおれ気味の、きゅうり。

 

 

苗を植えたばかりやから、根がまだ土に定着してなくて、しおれてるらしい。

 

 

 

 

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空に伸びてく、なすび。

 

 

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我が家の食卓に、すぐお届け。すなっぷえんどう。

 

 

 

 

おじいちゃんの、根っからの百姓魂にはいつも感心する。

 

 

 

ネットをはるのも、支えを立てるのも、うまいんだな。

 

 

 

「野菜への愛」と言うと照れ臭いくらい

 

 

 

気配りが、自然やねん。

 

 

 

草が生えてきたら、抜いてあげようとするし。

 

 

 

ナチュラル。

 

 

 

 

 

 

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写真からも、パワーが伝わってくるね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと地球に甘えたい -那須シズノdance workshopに参加して-

 

 

 

 

那須シズノさん。

www.facebook.com

 

 

 

ワイ島に暮らす彼女のダンスワークショップに、きのう、参加した。

 

私の平成最後の日は、「踊り」によって彩られた。

 

 

 

 

 

 

 

シズノさんの誘導で、

 

 

自然と涙があふれ出す。

 

 

「もっと自分の心に素直になって。いま、感じてるものを表現して。」

 

 

力強くてあたたかなエネルギーに乗せて響く声。

 

 

溢れ出す。

 

 

抑え込んでいたものが、溢れ出す。

 

 

言語でない音を、声に出し、

 

 

動きを加え、相手に伝える。

 

 

必死で受け止めようと、

 

 

大きな愛で包んでくれる、かつては怯えていたこの世界。

 

 

大声で、叫ぶ。

 

 

叫ぶ。叫ぶ。

 

 

ハートに眠る、狂った叫び声。

 

 

 

祖;英mp、おfjkvうぃおjヴぁぴd

 

 

 

 

叫び終え、

 

 

まるで赤ちゃんのように、

 

 

床に寝ころび、

 

 

ゴロゴロ転がる。

 

 

極上の心地よさ。

 

 

信じられないほどの、安心感。

 

 

ただ寝転がっただけなのに、

 

 

心の張りつめ感が溶けてゆく。

 

 

安心感が、わたしの涙を搾り取る。

 

 

「もっと、もっと、もっと、」

 

 

「もっと、地球に甘えたい」

 

 

「もっと、甘え、させてよね」

 

 

 

叫ぶ。叫ぶ。叫び続ける。

 

 

 

 

 

 

 

音楽に乗せて踊っていると、必ずどこかに心地いいポイントがある。

 

両手を伸ばし、背中をそらす。

 

一瞬一瞬、途切れることなく、自分が心地よくなることだけを考えて、

 

身体を動かし続ける。

 

 

「変な動きしてないかな」

「ダンステクニックがないのがバレそう」

「みんな、そんなに動いてないのに、ここで動いたら一人浮いちゃうよね」

 

 

自由に踊りなさい。

 

You're free.

 

そう言われても、怖くて怖くて足がすくむ。

 

 

どんどんどんどん、波が押し寄せ、息が詰まる。高まる鼓動に矛盾して、

 

自分の幻想が押し付ける。

 

 

どうする、はるか。

 

どうする、はるか。

 

おまえは、自由だ。

 

さぁ、踊りなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな波に身を任せ、踊りの世界に身を投げた。

 

 

うねるような感情を、身体全身で表現する。

 

 

綺麗かどうかなんて考えない。

 

 

恥ずかしいから、目を閉じる。

 

 

自分のハートだけを見つめて、

 

 

心地いいかどうかだけ、

 

 

心地いいかどうかだけに、意識を向ける。

 

 

みんなが立っていたって、

 

 

自由に床に寝ころんでやる。

 

 

「寝ころんじゃダメかな」

 

 

そんなの誰が言ったんだ。

 

 

ダメな理由がどこにある。

 

 

飛び込め。思い切って、飛び込むんだ。

 

 

 

 

 

自分の体が、勝手に、勝手に、動き始める。

 

思考の入る隙間を埋めるかのように、

 

ハートと体が、直につながる。

 

私はそれを観察するだけ。

 

右に左に、上に下に、

 

伸ばしては縮め、飛んではしゃがみ、

 

回っては回り、回り続ける、風のように。

 

身体と心が求める方へと。

 

 

ただ、ひたすらに、心地よさを求めて。

 

 

 

心地よさが、連続していく。

 

 

川の流れのように、止まることを知らぬ風のように、

 

私の体が踊り続ける。

 

 

 

 

 

ダンス。

 

 

 

誰しもが生まれながらにしてダンサー。

 

 

 

心地よさに身を任せ、自分の光が輝きだす。

 

 

 

疲れないよ。

 

 

疲れない。

 

 

無理して動こうなんて、考えてないからね。

 

 

勝手に体が動き続けてるの。

 

 

 

みんなも私も、動いているようで、計り知れないムーブメントを自分で無意識に抑え込んでいる。

 

 

さぁ。

 

 

恐れなんて、幻想だ。

 

 

飛び込め。

 

 

自分を鼓舞して、流れを解放する。

 

 

 

 

 

ふとした瞬間に走る戦慄。

 

 

ゾゾゾゾッと走る、自分が浮いてるかもしれないことへの恐怖感。

 

 

でも。

 

 

どう?

 

 

動き続けると、心地いいでしょ?

 

 

喜びに満ち溢れるでしょ?

 

 

それが、わたしの真実。

 

 

もっと、その感覚を信じようよ。

 

 

もっと、この世界を信じてみようよ。

 

 

わたしが創る、この世界を。

 

 

 

 

 

 

ダンス。

 

 

 

ダンス。

 

 

 

ダンス。

 

 

 

 

 

なんで人は生きるのかって?

 

 

 

 

その答えは、踊りの中で微笑んでいた。

 

 

 

 

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わたしの喜びが、思わぬ誰かの喜びを引き出しちゃう



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王子さまと、お姫さま

 

 

 

 

 

「地球で遊ぼう」

 

 

 

この言葉が、だんだん自分のものになってきた。

 

 

 

他人の目が気になるのも、恐怖で一歩が出ないのも、さみしくて泣きたくなるのも、

好きなものを買うことも、ぜーーーんぶ、スリルまんてんの一つのゲーム。

 

 

 

ゲームで遊ぶなら、やっぱり楽しいことをしたい。

 

 

 

すると、どんどこどんどこ妄想があふれ出す。

 

 

あっ、あれしたい!これもしたい!

 

私の場合、あふれ出てきたのは、

・お金を気にせず飽きるまで、ガチャガチャをしたい

・外国に行きたい

・宝くじ買ってみたい

・彼氏が欲しい

・あの人を、ぶん殴りたい

・ディズニーランドで遊びまくりたい

・沖縄に行きたい

 

 

などなど。

 

ガチャガチャとか、宝くじとか、小文字で書いたやつとか、

「ダメ。キャーーーッ、そんなこと思っちゃダメよーダメダメっ!」って今まで抑えてたもの。

 

 

 

でもね。

 

 

あることを知って、

 

 

そんなことも思わなくなった。

 

 

それは、

 

 

 

もっと、自分の中の姫の願いを叶えてあげよーよ!!

わがままで、傲慢で、おもいやりゼロの姫の願いを!!

すると自分の中の王子様もどんどんイケメンになってく!!

 

 

 

 

 

いやはや。

 

これには、頭がさがります。

 

 

 

こう思うとね、

 

 

自分の中のどんなにドスグロイ願いも、イケメン王子様が「かなえてあげましょう」とか「よしよし」ってしてくれるようになる。

 

 

いやはや。

 

 

これ、たのしすぎるんだよ。ほんとに。

 

 

 

 

 

この間ね。

 

 

もう、なんでかわからんけど、心が張り裂けそうになるぐらい苦しくて、

「泣きたい泣きたい泣きたい」って思ってたんだけど、

「悲劇のヒロインなんて演じたあかん!」って抑え込んでた。

自然と溢れ出す涙なら、そんなこと思わないけど、

「泣きたい」と思ってるだけで、涙は出てこなかった。

 

 

でも、そこでこう考えてみるの。

 

 

 

「泣きたい泣きたい泣きたいよーー!」  ←姫

 

 

 

するとね、王子様がこんなことしてくれた。

 

 

 

よしっ。カーテンをぜんぶ閉め切って、部屋を真っ暗にしてあげよう。

ほら、どんだけでも泣け!!

 

 

ってね。

 

 

かっこよすぎだろ(笑)

 

 

 

で、布団にくるまって、泣くモードに入った。

 

 

すると、泣けるわ泣ける。

 

 

涙出てきて、

 

 

ひたすら泣きおわったあと、

 

 

 

 

落ち着いて、

 

 

心が張り裂けそうになるのも悪くないかも、って。

 

今まで、苦しくなるのが苦しすぎたんだけど、いつでも王子様がそばにいてくれると思うと、その状態すらも愛おしく思えたの。

 

 

 

 

 

 

 

 

誰もが、自分の中に、王子さまとお姫さまがいるんだって。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、ある友人に、

「ハルカが一番恐れていることは何?」って聞かれて、

「んー、一人になることかな」って言ったの。

王子様とお姫様の話を、その子にしたあとだったんだけど、

 

そしたら友人が

「ハルカ、絶対一人にならないじゃん!だって、王子様とお姫様がもういるんでしょ。」って言ってきた。

 

 

 

驚き桃の木山椒の木。

 

 

 

どう頑張っても、どんだけ周りにそっぽ向かれても、

 

 

二人は私の近くにいる。(笑)

 

 

 

そう考えるのも面白いよね。

 

 

 

 

 

 

 

今、STARBUCKSでこれを書いてる。

 

 

パソコンだから、横のお客さんにいつでも覗かれるようなところだから、

 

 

書いてる内容を見られるのが、すごい恥ずかしくて躊躇してた。

 

 

もし、見られて、引かれたら...

 

 

もし見られて、笑われたら...

 

 

いろんなこと思って、ひたすら、怖い怖い怖い怖い怖い怖い。って思いまくった。

 

 

 

そしたら、急にあほらしくなってきて、少し落ち着いてきた。

 

 

 

 

そうそう、わたしは王子様とお姫様。必ず二人いるんだった。

 

 

 

 

一人にはなれっこない。

 

 

 

 

そう思う、午前10じ47ふん。

 

 

 

 

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ぴかーん。