大丈夫。私たちはずっとここにいるよ。
できる範囲で、自分がリラックスできる場所。
そこでジーッと自分の体に意識を向ける。
おでこから、ハートに向かって手をかざしていき、意識をハートに向ける。
不安、焦り、心配、憂鬱感、心細さ、さみしさ、怯え、悔しさ、羞恥心。
言葉にできない、何とも言えない、胸のザワザワ。
これをひたすら味わってみる。原因探しもしない。解決しようともしない。
ただ、感じる。感じてあげるだけで、彼ら彼女らは「認められた♪」とほほ笑む。
不安くんもほほえむ。焦りさんもほほ笑む。心細さも、ほほ笑む。
紛らわさず、ベッドに横たわり、身体全身で感情を感じる。
手を、ハートから子宮の上へと、ゆっくりと移動させる。
今、子宮はどんな感じ?疲れてる?寝てる?バリバリ働いてる?
子宮からのメッセージを受け取る。
何度か試みた。何かメッセージを受け取りたくて。
でも、「なんか落ち着いてる感じ」や、「なんか疲れてぐだっとしてる」って感じで、
あいまいなイメージが伝わってくるだけ。これだけでもちろんすごく心地いい。
子宮に意識を向けてるだけで、心地いい。
だけど、何かメッセージ無いかなぁ。
頭の隅のほうでつぶやいていた。
ある日。
私は自分に問うた。「今この瞬間、私は何がしたい?」。
その日私はこう答えた。「この胸のザワザワを、時間を気にせず感じ尽くしたい」。
すると子宮のほうから、強烈なパワーとともに、声が聞こえてきた。
ノートのペンが走る。
すらすらと言葉が出てくる。
もっと落ち着いて。この、不安でおしつぶされそうな感覚を味わいな。
もっともっと。
安心していいから。
私たちはどこにも行かない。
何も問題なんて起きてないんやから。
私たちはずっと、今、ここにいるよ。
子宮を先頭に、身体全身で訴えてきてくれた。
すごい安心感。
私だけ、必死に、無我夢中で、どこか遠くへかけっこしてた感じ。
でもこんな近くに、。
はぁ。
でも、
この暖かいところに
飛び込むのが
怖い。
一歩が出ない。
飛び込んだら、どうなるから怖い?
本当に、そうなる?
そうなったらどうなるの?
本当は、どうしたい?
ってかーーんじ(o^―^o)
やっぱり、最後は明るく終わりたい(´-ω-`)