もっと甘えたい、の本当の意味
ダンスワークショップのときに発見した、
「もっと地球に甘えたーーーーーい」という
なんとも曖昧だけど、とても確信をもった私の欲求。
ここ最近、
また悩み憂鬱モードが到来していて、
超イライラしてて、
他人やモノにあたっていたのだけど、
これ(↑)にも書いた「許すゲーム」を地道にやったり、
劇団四季が好きだったことを思い出して、動画を見漁ってニヤニヤしてたら、
自分が劇団四季の舞台に立って歌って踊りたいという夢を持っていたことを思い出し、
でも、「わたし本当に、それやりたいんかな」と、いつものような吐き気のする疑問が湧いてきたので、
この記事で紹介した、「ハルカくんとの対話」を今やって、
あることに気が付いてすごく楽になったよ
それがね、
わたし、
「自分の心の声に正直になる」と楽しいし心地いいから、
それを実践してたんだけど、
なんか、すぐしんどくなってたの。
正直になると心地いいはずなのに、いつのまにかしんどいっておかしいよね。
それがさ、
やっぱり、正直になるのって難しいじゃん。
その言動が他人に嫌われるかも、引かれるかも、
お金かかるし、、、
と、だいたい恐れも同時に出てくるからね。
で、わたくしはそこで、
そんな自分を責めてしまってたわけです。
「あぁぁぁぁぁ、やっぱり、私は、自分の心に従えないーーーー( ;∀;)」って。
で、自分の殻に閉じこもって、殻の中でウジウジウジウジ悩んで、泣いて、苦しむわけです。
どんなときも「完璧に」「効率的に」やらなければ、というハルカちゃんが登場するんですね。
おそらく、完璧にしないと人に愛してもらえない、みたいな思い込みやトラウマがあるのだろうね。何が原因なのかは、もはやわからない。
でも、「それって本当?」。
完璧にしないと、愛されないのかな?
うーーん。NO、だよね。
そもそも、完璧な人っていないってよく言うし。
たぶん、完璧な人って、どこかつまらない。
(自分を慰めるつもりで、あえて言うとね。)
完璧でもいいんだけどさ。
で、「自分の心の声に正直になる」ということを「完璧」にこなそうとするから、
苦しくなってたんだなーと気が付いた。
たとえば、さっき、
私、ミュージカル女優になりたいっていう漠然としたワクワクする夢があるんだけど、
それに対しても、
「本当にやりたいの?そこまでダンスや歌に、夢中になってるかな。。。」って、
自分のワクワクすらも疑ってしまう。
このワクワクは、正しいのかな?????
これって100%純粋なワクワクかな???
やってみんと、わかんねーだろーーーーってツッコミいれたくなるよねー。
そう、ここなんだよね。
わたしが自分自身に「もっと甘えさせろーーーーー!」って言ってきた、本当の理由。
やる前から、あーだこーだ頭で考えて、「完璧」じゃねーとダメ、みたいなのもうやめてくれーーー!
いろんなこと試させてくれーーー!
失敗させてくれーーー!
失敗して、またトライさせてくれーーー!
もっと、ゆるーーーーーく、さ!
ということだったんだな。
斎藤一人さん (知らない方はググってみてね) が、
「少しずつ、少しずつ、昨日の自分より、ちょっとマシになってたら、それでOK」
みたいなことを言ってたのを思い出した。
完璧主義なわたしも許しつつ、
その子をよしよししながら、
少しずつ軌道修正していこう。