虜になった映画・ドラマたちを紹介するの巻ーーー!

 

 

前回の面白かった本の巻が、楽しかったもので、続いて面白かった映画・ドラマシリーズを一挙振り返ってみようかと高速更新に乗りにのっております!!!!

 

私自身が生まれる以前の物語から、ナウい(←今思いがけず出てきた(笑))物語まで、どんどこどんどこ出てまいりますぞーーーー!!!

私も思い出す作業にワクワクしております。

 

 

ではではでは。

 

さっそく、行っちゃいますかーーー?

 

えーーー、行っちゃうのーーー?なんか、まだまだ取っておいておきたい気分っ。(どうゆうことじゃ(笑))

 

あれ、なんか、前回辺りからツッコミを入れてくる何者かがいる......。

 

 

まあ、そんなことより。。

 

今回も10個という制限を設けて、

まだまだ書き足りないとなるか、

ふぅぅぅぅぅ10個書いたぁぁぁぁと息を切らしているか、

記事終わりの自分に想いを馳せながら(いや、馳せたくない。書くことに集中したい(笑))エンターテイメント業界に感謝しながら(それは、ほんとそう)、一挙大公開していきたいと思います!!!!!!これをまた月日が経ってから、自分で読み返すのも楽しそうですね。価値観は常に変化しつづけていますし…。

 

さぁぁぁぁぁぁあ、では行きます!!!!

 

 

1⃣『愛していると言ってくれ

www.tbs.co.jp

 

しょっぱなからトレンディドラマ――――!!!

これは、私が産まれる前のドラマですねぇぇぇ。

何をきっかけに見ようと思ったんだっけな...

 

あっ!!そうそう。確か、いつかの休日に『愛していると言ってくれ』が再放送されるというPR動画をTVで見て、そのときに豊悦(俳優の豊川悦司さんのこと。「とよえつ」と打ってパソコンで変換されたことに驚いてます。(笑))と常盤貴子さんの容姿に魅了されたんでした。たしか!それでオンラインで探したら、TBSの配信サービスの中に含まれてて、一気見してしまったなぁぁぁぁ。

 

もうね。これはね。ほんとにね。もうさ。もうやめて。。。(笑)

豊悦がかっこよすぎる、、、って感じ。

そしてキーポイントが「手話」ですね。

難聴者である豊悦演じる男性は、第一言語が手話なんです。

 

私自身手話を勉強していたのもあって、より一層見入りましたね。

 

はい。大好きです。

 

このドラマで豊悦の虜になった私はこのあと、『青い鳥』と『甥の一生』も追ってみましたね。もう最高です。(あくまで個人的見解(・∀・)ニヤ)

 

このドラマの脚本家さんでもある、北川悦吏子さんがかかわっている他のドラマも大好きで、でもそれに虜になったときは脚本が同じく北川さんだったというのは知らなかっったんですよねぇ。北川さんのどういったところに、引き寄せられているんだろう。北川さんってどんな人なんだろう。ふふふ

 

 

②『グランメゾン東京』

www.tbs.co.jp

これはねぇぇぇぇぇぇ。面白い!!!!!!!

料理したくなっちゃうもん(笑)

いや、感想雑だなぁぁぁぁ。

本当、鈴木京香さんの演技見たさに2回シリーズを見てしまいました。

あと、料理シーンの手際と音と美味しそうな画。

このドラマの料理を監修したレストランが東京にあって、実際そのレストランで提供されている料理もいくつかドラマに登場してるんですよ!!そこも面白い。

行ってみたいです。

 

 

 

(なんだか、前回の本の記事を書いているときより、比較的落ち着いてるなぁ、、、。)

 

 

 

3⃣『リトル・フォレスト』

www.gqjapan.jp

 

3.11をきっかけに発行がスタートした新聞に載っていた映画。

面白そう!と思い、見てみると何度もずーーーっと見ていたくなるクセになる映画でした。橋本愛ちゃんが食べるシーンも、村での生活を通しての主人公の変化も、料理の知恵も、吸収したくなる智慧がたーーーーくさん詰まってる。

 

田舎で一人暮らしをして実践したくなるものばかりで、

夢が膨らむ4本立ての映画ですねぇぇぇぇぇ(・∀・)ニヤ

 

映画のように、簡単な生活ではないだろうけれど、

自分で暮らしを創るって楽しそう...。と思わせてくれた作品でもあります。

 

「暮らしを創る」で言うと、イギリスの絵本家ターシャ・テューダーさんのドキュメンタリー映画にも感化されまくりました。『ターシャ・テューダ― 静かな水の物語』

(10個という制限をこういうところで、うまく回避する(笑))。これを観たあと、入浴しながらもう身体がはじけちゃうんじゃないかというくらい、創造的な生活を妄想しながらワクワクしていました。

 

 

④『湯を沸かすほどの熱い愛』

www.atsui-ai.com

 

5回見て、5回泣いたよ。

うん。。

銭湯っていう設定がいいんだよなぁ。

 

 

5⃣『インターステラー

eiga.com

 

よ、よ、よ、よくわかんないけど、すげーーーーーーーーー!宇宙を読み解くってすげーーーーーーーーーー!!!!!っと、一気に物理学を学びたい欲が加速する映画。

なんせ、後半を早く見させて!見させて!となりますなぁ。

 

 

 

 

あれも、これもってどんどこ書きたいものが出てくる!!!!!!

 

 

⑥『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』

kimetsu.com

こーーーーーーーれはねぇ。

映画館に見に行ったんですよ。

そしたら、横に座っていた方が中盤で鼻をすすり始めたんですね。

「いや、そこまでなる・・・?」と思いながら見ていたら、

なんと、エンディングには私の方が肩をびくびくさせながら泣いていたという結末を迎えてしまった映画でした。

 

人生史上、映画・ドラマ・アニメで一番身体の芯から震えた作品でしたね。

 

「映画館ってすげぇぇぇぇ」と見終わった後思いました。

 

暗いライトに誘導されてか、自分ひとり暗くて静かな、そして穏やかな場所で人生をジッと見つめている感覚になりました。

あれは今思い出しても、すごい体験だったなぁぁぁ。

 

それからしばらくは煉獄さん(登場人物)のイラストを直視できませんでした。。。

 

 

7⃣『君と101回目の恋』

www.asmik-ace.co.jp

 

こーーーーーれも、泣きましたぁぁぁぁっぁぁ( ;∀;)

 

ラブロマンスも好きで、よく見るんですけど、

この作品のような「時空」が絡んでくる作品には、やられちゃいましたぁぁぁ。

儚すぎて( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)

同じようなジャンルのものでいうと、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』も泣いてまうわ泣いてまうっ。。大変でした。

 

ラブロマンスだからとなめてかかった自分に、ある意味感謝ですね。

それだけ感動も大きかったです。

 

 

⑧『笑の大学

movie.walkerplus.com

 

タイトルの通り、本当に面白い!

上質な喜劇だなぁと思います。何が上質かそうでないか分析できるほど知識はありませんが...。同じ場所で繰り広げられる、ある意味単調なストーリーなのに、もうまさに役者さんや演出の力が露わになってても面白い、すごいなぁぁぁぁぁぁ。

 

ほんと、書いている途中にふと思い出しました。

いろいろ思いついているんですが、10個なので、何かと全体のバランスを考えながら書いているので、、、だけど、ハッと思い出していると、この世の中に物語がごまんと溢れているとしても思った以上に様々な物語に出会っているなぁと嬉しくなっちゃってます。まだまだまだまだあるんでしょうけどね(・∀・)

 

 

 

 

 

最後の最後で、わんさか思いついてしまって、

どれを書こうか悩んでいます、、、。

書いてるときは時間が経つけれど、

読んでみると、この間が一瞬に過ぎ去ってしまうのが、もったいない。

ずーーーーーっと改行しつづけようかな、迷っている間(笑)

(それはやめときます、)

 

 

9⃣『はじまりのうた』

eiga.com

 

 

よかったぁぁぁぁぁぁ!思い出してぇぇぇぇぇ。

この映画、大好き!

もともと小劇場で公開されていたこの映画は、口コミであまりにも反響が広がり、公開規模がどんどん拡大されたらしい!日本まで届いてくれて、ありがとう!だね。

 

これ見ちゃうと、クリエイションパッション(勝手な造語(笑))が爆発しちゃいそうになっちゃう。

Huuuuuuu!!!!!

 

 

⑩『孤狼の血

eiga.com

 

最後の最後で、書かせてもらおうと思った作品。

 

衝撃の作品。

 

だけど、エンターテインメントを超越してしまっているような作品。

 

フィクションのものって、もちろん当たり前なんだろうけど、、現実に置き換えると、というか現実に投影すると、ずれというか、リアルさが足りない。

 

だけど、これは、極限まで現実世界の空気というか質感に限りなく近いものなんじゃないかなと観てからの感じたことかな。

 

別に、この内容がそのまま現実味があるということを言いたいのではなく、

作品の質感が、私にはそう感じられたなー。

 

うん。もう一度見るのに、少し勇気がいるから、

ここでは「もう一度見たい」とは断言できないけれど、

今も心に残る作品だということには違いはない。

 

 

 

 

 

 

 

さてさてーーーーーーー。

10個、、、いかがだったでしょうか。

 

 

誰かの「お気に入り10選」って思わず、目に留まってしまうんですが、

私の10選はどう見えるのかな。

 

でも、こうして挙げてみて思うのは、

 

いやぁぁぁぁぁぁぁ、足りない!!!!!まだまだまだまだまだあります!!!!!ということを、何度でも伝えたいwwwwwwwww

 

 

 

だけれど、たくさん思いつく中で、これは10の中に加えたいと思うものたちだったことは確かで、やっぱり10選なんだなぁとも思います。

 

ただ、

今の段階で思い出せたものたちで、

正直、ああぁぁぁぁぁぁまだ何かあったよなぁぁぁぁっと歯がゆい気持ちは残っています。また、再度どこかで、その子たちに出会えることを願うばかり。

 

 

 

今回、ご縁のあったこの10の作品たち。

こうして見ると、、、、、、、○○〇。何か当てはめようと思いましたが、とくに、表す言葉は無かった。。。

 

第2弾として、

一気に今回思いついたものたちを、このブログで言葉に紡ぐ時間もつくりたいなぁと思います(⌒∇⌒)

 

 

 

 

ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。

やはり、書き終えるころには、やり切った感がありました(笑)

 

 

 

 

では、今回はこの辺で。

 

「あれ、そういえば、あれ観てみようかな」なんて訪れる場所に、ここがなってくれるのも素敵ですね。

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マクロでミクロな世界