大好きって言葉じゃ表せないほどの嫉妬 -King & Prince-

 

先月ぐらいから、キンプリに夢中です。

 

 

 

あの、1年前にジャニーズからデビューしたKing & Princeっていうアイドルグループ。

 

 

 

正直私は、

 

キャーーー!キンプリ~~~~~(*'▽')(*'▽')

 

というよりも...

 

あっ、キンプリや(´-ω-`)   ステキッ。。

 

って感じの、控えめファン。

 

 

 

 

ここ1年くらい、突然の芸能人ブームがひそかに私の中で起こってる。

あまり誰かのファンになったことがない私にとっては新鮮な現象。

 

 

ちなみに覚えてる範囲で時系列順に紹介すると...

 

3代目J soul brothers

つるの剛士

コブクロ

杉浦太陽

あいみょん

絢香

水嶋ヒロ

キンプリ←now

 

 

こんな感じ。TVなどをきっかけに好きになって、インタビュー記事、ドキュメンタリー番組を見漁ります。「その人がどんな人なのか知りたい!吸収したい!見たい!」って欲求が爆発した感じで、とことんメディアをサーフィンします。

 

 

もっといた気がするけど、、、まぁいいや。

 

 

キンプリのことに話を戻すと。。。

 

 

センターで踊ってる、平野紫耀(ひらのしょう)くんに特に惹かれてる。

まさか自分がジャニーズにはまるとは...と自分でも想像していなかったことなんだけど

特に平野君はほんまに心底ピュア!ぴゅあ!Pure!なのよ。

 

TVでは「天然」っていじられてるけれど。

 

ドキュメンタリー番組でうつる彼は、本当素直で、正直で、飾ってない。

ステージでは、キレッキレのダンスと、透き通るハスキーボイスで超かっこいい。

 

その感じが本当に好きで、Youtube見まくりました。

 

でも、だんだん私に異変が起きてくる。

 

あれ、、、なんだろう、、、すごい寂しい、、、悔しい、、、うらやましい、、、

 

平野君の姿を見るたびに、そういう感情が芽生えてきました。

 

 

 

 

嫉妬。

 

 

 

 

そう、嫉妬です。

 

 

 

すごいピュアで、突拍子もないこと突然いう天然のように見えるんだけど、ライブのトークはテンポがよくてすごい面白い。

トークがうまいのよ。

で、体つきも良いからダンスがとびぬけて魅力的。

 

純粋に「好き」というより、じわじわと彼に対する私の嫉妬心に気がついた。

 

 

 

さっき、名前をあげさせてもらった芸能人の方たちに対してもそう。

 

 

全員に対して共通する思いは、憧れ。またの名を、嫉妬。

 

 

もっと世界に、表現したい。

もっと今にリラックスしたい。

もっと自分を愛したい。(つるの剛士、自分が大好きなの)

もっと歌と踊りにおぼれたい。

もっと、もっと、、、

 

 

想像するだけで目の前がキラキラしてしまう私の願い。

 

 

彼らが輝く姿を見たときに、虚しくなるのは、、、そういうことなんだな。

 

 

 

 

虚しいけど、ワクワクする。行き交うふたつの光。

その光で私はこの現実を創造する。

 

 

 

f:id:Haruka12:20190412232608j:plain

 

 

 

 

 

 

そうそう。

ちょっと話変わるんだけど。

TVにうつるキラキラした彼らに嫉妬したとき、ふと思ったことがあるんだなー。

 

「カメラマンさん、、、ありがとう、、、。そもそもカメラマンさんが撮ってくれたから、メイクさんや衣装さんが彼らをドレスアップしてくれたから、ディレクターさんが編集してくれたから、我が家までその映像を届けてくれる電波があったから、この目の前の黒いテレビを発明してくれた人、製造してくれた人、運送してくれた人がいたからこそ、私はキンプリの姿を見ることができるんやな、、。ほんとうに、いろんな人のおかげなんだな。しみじみ、不思議な気持ちで感無量です。ハー。」

 

 

こう思ってしまうと、ただ嫉妬してるだけじゃ終われないパッションみたいなのが

湧いてくるッ。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一度載せたい。

私のすべての思考に、創造エネルギーがあるのだ。

だから私、描いてみた。ただ、描いてみた。気分あがる↑↑

f:id:Haruka12:20190412232608j:plain

 

 

 

 

 

 

 

つまらん。はぁ、つまらん。

 

 

 

私って、つまらない。

 

考えてることも、アイデアも、表現するものも、持ってるものも、好きなものも、、

 

どれもこれも、つまらない。

 

つまらないなぁ。今日も明日も明後日も、そう呟いて一日が過ぎていく。

 

 

 

だけど、

 

 

 

自分のことや他のどんなことをも忘れてしまうほど、夢中になってしまうものがある。

 

 

 

それが、この子。

 

 

f:id:Haruka12:20190411094016j:plain

 

 

 

洗濯竿に佇む、つばめ。

家のベランダに、何年か前から、つばめ夫妻がやってきた。

 

それからというもの。

手を伸ばせば届くところにいる、小さくてパワフルな生命に、我を忘れて見惚れてる。

 

 

 

 

 

3月下旬。

 

 

チュンチュンチュンチュンッ

 

 

「あっ!つばめや!つばめが帰ってきた!!!」

 

 

庭にいた私は、飛び上がった。

 

 

f:id:Haruka12:20190409203153j:plain

 

 

空を見上げると、大きな翼で、器用に舞うつばめの姿。

 

 

喜びに満ちた瞬間。

 

 

春がきた。

 

 

つばめが告げる、春の訪れ。

 

 

春の訪れを、あんなに喜んだのは、今年が初めて。

 

 

 

「海を渡ってきたんだって??(o^―^o)

 どんな旅路だったのか、聞かせてよ♪君はイタリアの空を飛んだかい??」

 

 

つばめの生態には詳しくないけれど、

あー、つばめと話しがしたいな。

 

 

 

“海を渡ってきた”

 

 

 

それを聞いただけで、物語がはじまるかのように、胸が高鳴る。

 

 

 

 

 

 

この感覚に、つまらないなど何もいらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

「著作権」からの贈り物

 

 

 

 

ブログを始めるにあたり、気になって気になって仕方がなかったもの。

 

 

 

著作権

 

具体的には、著作権、肖像権、パブリシティー権。。。

 

 

 

 

 

不特定多数の人が見る空間だからこそ、気になってしまうもの。

 

 

だって、権利侵害して、訴えられて、、、ってすごい嫌。怖い。

(「知らぬ間に」も含めて)犯罪を犯しちゃったら...と日常的にビクビクしてる私。

             もちろんその恐れは幻想だったりするんだけど、その話はまた次の機会に。

 

 

芸能人の話とかしたくて、写真を載せたいのに、法律的にどうなのか、気になって、

もうドキドキドキドキしちゃって、とにかく調べまくった!

 

弁護士事務所サイト、まとめサイト、いろんなネット巷の話を舐めるように見漁った。

 

 

 

 

 

 

 

結論。

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分の創造物」と「自然物」しか、法律的に完全セーフじゃないやーん!

 

はぁ。あるアイドルの写真を載せて、自分の気づきを話したかったのに出来ないやん。

 

 

 

 

でも落ち込んだのも束の間。

 

 

 

複雑に考えていたけど、すごくシンプルな結論にたどり着けて、

ある意味ふっきれた。スコーーーーーーーーーンと。

 

 

 

そうそう。

そういえば。

もっとブログに自分の写真とか、載せてみたかったんだった。

自分の踊りを表現したかったんやった。

 

 

 

 

 

「もっと自分を表現しなよ(o^―^o)」

著作権くんに、そう声をかけられた気分。

 

 

 

 

必死に権利問題を調べていた時は、

「ケッ、著作権ってめんどくせーー。一体、著作権って何のためにあるん?どうせ自分の利益しか考えてないから生まれた考えなんやろ!イライラ 

 

と一人で愚痴愚痴。

 

 

 

でも、ちがったーー。

著作権くん、不満をぶつけてごめんなさい。

 

君は、新たに生まれる「創造」のためにこの世界に生まれてくれたんだね( ;∀;)

 

誰かが表現したものに寄り掛かるんじゃなく、

 

自分を表現してみなよ。超キモチイイぜ。

 

 

 

 

 

そんな著作権くんからの、気づきという名の贈り物。

 

 

 

f:id:Haruka12:20190409212248j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気ままに冒険

 

 

 

 

夕飯前の散歩。

 

 

 

 

 

f:id:Haruka12:20190407165538j:plain

 

 

森を抜け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:Haruka12:20190407165554j:plain

 

 

幼馴染の、波打つ木下くんに腰かけて一服。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一休みしたらさらに奥へと進んでく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は広場で、クローバーたちが、照れ臭そうに歌を披露していた。

 

f:id:Haruka12:20190407165612j:plain

 

 

 

 

 

庭の一角に、響き渡るピュアな波動。

繊細だけど、パワフルな、その歌声に身をゆだねる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ帰ろ 

1枚の写真につまってるもの。

f:id:Haruka12:20190406225454j:plain



 

 

LINEのトプ画を選んでいたんだけど、花の写真も、好きな有名人の写真も、どれを選択してもどうもつまらない。

 

そこで、創作開始。

 

目についたのが、机の上にあった、雑誌のくりぬき。

 

 

 

ヒヒ。イヒヒ。

 

 

 

この1枚にかけた時間が、たまらなく好き。

 

 

 

出したい出したい出したい

 

 

 

 

 

 

 

 

ワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って、大声出したい。ただ声を出したいだけ。

 

胸にある、何とも言えない固まっちゃったシコリみたいなのを破壊したい感じ。

 

バコーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!って。

 

 

 

 

 

車運転しながら叫ぼうかな。密室だし、排気音もあって外に聞こえなさそう(・∀・)ニヤ

 

 

 

 

 

でも今すぐエネルギー放出したくて、

 

パソコンの前で、上半身だけ暴れてみた。

 

 

 

 

 

 

 

くぉjmvp鷺池hj、えおいgじゃ@をりgjぽrtjbpそdfんヴぁそいdg;おいsろskもrgぼいjr

            (表示がおかしくなったんじゃないよ。ビャァァァっとキーボード打っただけ。)

 

 

 

 

 

 

 

伝わるかな。文字であらわすとこんな感じ。

手をバタバタさせて、とにかく上半身をふりまわす感じ。

 

 

気持ちいいね。

ブシャァァァァと体からいろいろ抜け出せた感じ。

 

 

 

 

でも、また元通り...。(-。-)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゾウのように歩く

先日、美容院へ行ってきた。

 

近所の美容院。

 

小さい頃から、当たり前のように、車や自転車で行っていたけれど、

 

今日は歩いて行こう。

 

ゆっくり。ゆっくり。

 

足の裏が、アスファルトに、触れては、離れ、触れては、離れ。

 

その感覚を、ただ感じる。

 

そこに意識を向けていると、頭でウジウジ考えていたことなんて溶けて消えてしまう。

 

 

でも足が二つあるからね。

触れたと思ったら、片足は離れてるし、あまり速くあるくと混乱しちゃう。

 

だから、ゆっくり、ゆーーーーーっくり。

 

すると、心地のいいスピードがどのくらいか分かってくる。

 

心地のいい、スピード。

私の場合は、のっしり大地を踏みしめるゾウがイメージの1つ。

 

触れては、離れ、触れては、離れ。

 

 

すると私の何かが叫びだす。

「えっ、どうしよう!?...心地いいスピードで歩くと、今にも止まりそうやで⁉ いやいや遅すぎるよ...。人通りは少ないけど、車からこっちを見られるとき、なんか好奇の目で見られそうやし...。いやや、遅すぎる」。

焦りがあふれ出し、息を浅くする。フゥ、フゥ、フゥ、フゥ、フゥ(鼻息)。

 

 

 

 

 

 

その日は結局、心地いいスピードよりもちょっと速いくらいで歩いて向かった。

 

 

 

心地いいところからの、ブワァァァァァァァッと突然胸を襲う焦りの粒たち。

心地よく歩けなくて、落ち込んだけれど、

 

ジェットコースターが急加速するときみたいで、スリルがあって面白い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、今度は、

 

今にも止まりそうなスピードに

 

トライしてみることにする。

 

 

 

 

 

 

 

f:id:Haruka12:20190406120629j:plain

 

 

 

 

 

小さな自分の声が、クリアに聞こえるとき。

先日、美容院へ行ってきた。

 

人生で初めて、髪を染めてみた。

 

うん。いい感じ。日常が楽しくなる予感。

 

今の時代、人が髪を染めるのはごく普通のことではあるけれど、私にとっては踏み出せない行動の一つだった。

 

「髪、傷むよな...」

「なんか、茶髪って、西洋人への憧れみたいで悔しいぞ...」 

「(ここではまだ言いたくない「あること」への恐れ)」       などなど。

                  

                  染めてみたい...

 

という小さな声が、あっちこっちから飛び出してくる思考たちの中に埋もれていた。

 

 

 

 

でも、そんな思考たちとの付き合い方を、今のわたしは知っている。

       

 

「それって、ホント?」

 

ウジウジ悩みの渦に飲まれるのではなく、自分の頭の中でもう一人のわたしと会話する(具体的には、ノートの上で)。その名も、「ハルカくん」。ハルカくんは、すべてを、、、本当にすべてを全肯定してくれる存在。

一通り会話をすると、最後にハルカくんはこう聞いてくれる。

 

「それで、ホントはどうしたいの?」

 

これまた不思議。答えがポンとすんなり出てきちゃう。

 

髪染めてみたーい

 

クリアな声が聞こえてくる。

じゃあ、これは染めてみるしかないね。

 

 

 

黒髪もいいけれど、頭が明るく色づくと、鏡の前で気分があがる。

 

 

気分がよくなると、心地いい。

そう。心地いいって、こんなに心地いいんだ。

そう気づけた今、「心地いい」を探して、面白がりながら、小さなことにトライしている今日このごろ。

 

f:id:Haruka12:20190405155601j:plain



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気楽に遠慮なしに表現してこ。

 いま、たったいま、ブログを書き始めた。

 

「初めて読んでくれるのは誰かな?」

 

シーンとした部屋のなかで、静かな興奮が湧き上がってきている。

 

 

私がブログをはじめたいと思い立ったのは、つい最近。

 

「わたし、もっと表現したい。自分の中に溜まっているエネルギーを、とにかく出したい!出したい!出したい!アウトプットしたい!」

 

ある講座をきっかけに、こんな思いが沸き上がってきた。

(ある講座については、違う機会に書けるといいな。。。)

正確には、身体全身で私に訴えてきた感じ。

ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどのSNSを一切使ってない私。

それどころか、日常生活もアウトプットの機会がゼロに等しかった私。

そんな溜まりに溜まった行き場のないエネルギーの存在に気が付いた。

 

 

 表現にはいろんな方法がある。

シンプルに「人と話す」ということ。

「歌を歌う」「文章を書く」「踊る」「絵を描く」「好きな服を着る」...。

他にも私が知らない気づいていないものも溢れていると思う。

(あっ、そもそも、今、自分がこの世界にいるってだけで、何かしら表現してるのか。

「感情を表現する」って言うもんね。)

 

それらの中で、私は「ブログ」というものを始めることにした。

 

大きな声を出したい(歌いたい)、身体を自由に動かしまくりたい(踊りたい)、いろんな欲求はでてきたし、もちろんこれらもこれからやっていく。

 

だけど、ひとつ、「ブログ」というものに特別なキモチを抱いている。

 

 

 

私はいつからか、「(有名人みたいに)自分のインタビューを受けたいな」と妄想することがあった。ふとした瞬間に度々。

でもそれは当時の私にとって綺麗な夢でもなんでもなく、ただただ自分の承認欲求から生まれた思いなのだと思い込ませていた。

・自分はすごいと思われたいだけやろ。

・自分に注目してほしいと思ってるんやろ。

・意外と自分の文章力に自信あって、優越感で気分良くなってるんやろ。

等々、、、はい。客観的に改めて見ると迫力ある。自分を責めまくっていますね。

 

 

これを、ある講座をきっかけに、こう捉えてみることにしました。

 

表現欲求

そう考えると、確かに、学校で自分の考えを20分30分とプレゼンするのは好きだったし、人前に出て話すのも好きだったし、全部「表現欲求」なのだと捉えると、世界が変わる!

 

そんな気づきを経て、「言葉に乗せて」表現するブログという形にたどり着いたのです。

 

 

このブログで、わたしに初めて出会う方。

プロフィールもほぼ空欄で、わたしがどこの誰なのか、わからないですよね。

ただ、まだまだ自分を世界に表現するのが怖く感じる部分があるんです。

 

そんな恐怖をじっくり味わいながら、この空間を楽しんでいきたい。

 

 

私のことをすでに知っている、友人、家族、あなた。

ここで再会するのは恥ずかしい感じだけど、このブログが私とあなたとの関係にどう影響していくか不安交じりのワクワク感。

 

 

誰だろうと、読んでくれる人がいるからこそ、私はここに表現したいと思える。

そう思わせてくれる存在に、何とも言えない不思議な、感謝のような気持ちを感じている。

 

 

ハルカのLaLaLa。

気楽に遠慮なしに表現してこ。

 

 

今に乾杯。

 

 

 

 

 

f:id:Haruka12:20190405231202j:plain